GTO2014 Part2

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休み時間いつもと違ってみんな静かな時めいりからEinが届いた。


めいり｢みんなみてる？今から１時間後に自/さつします。私の自さ ツ特別生中継。これはみんなのせいだから。木原先生の復讐。これはみんなが私と木原先生にした仕打ち。みんなちゃんと責任を感じて。そして後悔して。一生忘れられない傷をおわしてあげるから｣


映像は途切れ、私は教室をでた。


『めいりー！めいりー！』


無我夢中で手当り次第探したがめいりは見つからない。
めいりのことだから1時間って嘘。


『！もしかして』



あのときめいりが出てきた場所。
そこへ行くと



『めいり！いるんでしょ？』

めいり｢A？よく分かったね。けど帰って！｣

『無理！めいりは親友だから放ったらかしなんかできない！』

鬼塚｢A！｣

『鬼塚！ここにめいりが！』

鬼塚｢分かった｣


私は後ろに行き鬼塚は障害物を逃した。


鬼塚｢めいり！。まだ１時間経ってねぇぞ｣

あゆな｢めいり｣

めいり｢こないでって言ってるでしょ。私のことなんてどうでもいいくせに｣

あゆな｢ごめん。一年前何も言えなかった。助けて挙げられなかった。私たちが悪かったの。だから今度こそは｣

めいり｢今更何言ってんの？あんた達のせいで木原先生と私は｣

『木原先生はめいりがこんなことするの望んでないよ！』

鬼塚｢そうだ！望んでないぞ｣

めいり｢なんでもかんでも口突っ込みたいやつと部外者がなに言ってんの！｣

鬼塚｢違う。Aは親友、俺は副担だ。お前は俺の生徒だ。だからお前のこと知りたくて木原先生に会ってきた｣


木原先生はちゃんと病気を直してまためいりのところに戻るって。
私はこの目でこの口で聞いた。

迎えにいく、必ず。


木原先生は必死に頑張っている。
めいり、目を覚まして。

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