【黒バス】きっかけは突然に

No.4 ページ6

ー職員室ー


担任｢おぉ！さすがは月宮だな！
字も綺麗で見やすい。
いやぁ、助かった！これはお礼だ！((お菓子を渡す

じゃっ！気をつけて帰れよ！((ニカッ｣




『はい、ありがとうございます。((ニコリ
美味しく頂きますね！

田中先生、また明日。((ペコリ』



田中「おぉ！また明日な月宮！」









ーAが出ていった後の職員室ー


他の教師「やっぱり月宮さんは真面目でいい子よね。」


他の教師「そうですよね、あそこまで礼儀正しい子も今じゃ珍しいですよ。」


他の教師「やっぱり田中先生も月宮さんみたいな生徒が居ると誇らしいですよね。」


田中「そうですね。
とっても真面目だし、手伝いも良くしてくれるし、頼もしい限りですよ((微笑む」









ー廊下ー



『…真面目でいい子……ね。
………ふっ…。((鼻で笑う』






それにしても…。




ぶはっw
今どきのお返しがお菓子ってw
チョコってww


ないわぁww
まぁ良いけどさ、笑わせてくれたし？ww




あ…。
お返しと言えば…＿＿の辞書、教室に置いてきちゃったな……。


…はぁ。




いつもなら明日でもいっか♪
……ってなるんだけど、生憎…明日は土曜…。


そう休日。
あいつ部活はあっても課題とかは真面目だしなぁ…。



流石に返さなきゃ怒るよね……仕方ない。



取りに帰るかな…。








ー教室へと足を向けるー

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