【黒バス】きっかけは突然に

No.40 ページ44

？？「とりあえず無事アルね。」

？？「大丈夫そうだな。」




福井「劉！」

緑間「…火神…。」

高尾「火神じゃん！ww」





ーコツコツー





？？「再会して嬉しいのはわかりますが…。
とりあえず…。」



『っ…。』


やっぱり凄い圧力…。
さすが…




赤司「貴方は誰ですか？((じっとAを見る」




『…。』


キセキの世代キャプテン。
赤司征十郎。




．







赤司「答えて頂けますか。」



『私はー』



．







？？「Aっ！？」


『あっ…。』



なんで



．




なんでここに





．







『真……。((ポツリ』



高尾「っ！？
(幼馴染みってまさか……！！)」





花宮「なんでお前がいるんだよ。」



『それはこっちのセリフ。
なんで真までいるのよ…。((声が震える』





．



真までこんなところにいるなんて…。





でも…。






．







ほんの少し安心してる自分がいる…








『っ…。』


やばっ…


．



泣きそうかも…。







福井「おい、大丈夫かA。」




？？「Aも来とったんか。」



『っ…翔一先輩っ！！((抱きつく』




福井＆高尾「「は！？」」

緑間＆笠松「「っ！？」」




今吉「相変わらずAはする事大胆やなぁw」

『翔一先輩ぃぃ。((ぎゅうぅっとする』



今吉「よしよし、よぉ頑張ったな。((頭をなでる」

『翔一先輩…。((グリグリ』



赤司「今吉さんのお知り合いですか？」


今吉「そうやで
ワシと花宮と中学同じやったでな可愛い後輩や。

けどなA？
もうそろそろ離れや。
花宮が怒っとんでw」


花宮「怒ってねぇよ！！」


『…。((力が弱くなる』


今吉「本当はほっとしたんやろ？
…花宮んとこ行ってき。」



『…はぃ。』


ほんとに翔一先輩って人の心読むよなぁ。
まぁ優しい先輩なんだけどねw

私がホットしたこともすぐわかるのはきっと真と翔一先輩だけだろうな…。






．







『…真。((小さい声で呼ぶ』


花宮「っち……心配させてんじゃねーよ。((しっかりと抱きしめる」



『っ…ふふっ。((小さく笑う』




…やっぱりここより外では気を張ってたのかな…。
…幼馴染みの……真のそばはやっぱりホッとするな…。
ムカつくやつだけどね…。←ここ重要なんだからね？






．




赤司「せっかくで申し訳ないんですがお話いいですか。」

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