No.38 ページ42
カンッ…………カンッ
.
カンッ……カンッ…………カンッ
『ぁっ……!?((目を見開く』
笠松「どうした…?」
福井&緑間「「…?((Aを見る」」
『っ走ってくださいっ!!((クルッと福井たちの方を向く』
福井「は!?((驚く」
緑間「っ!?」
笠松「っ…。」
ー全員走り出すー
高尾「っあれは冗談キツイっすよ…!!」
笠松「いったい何が見えたんだよお前らっ…!!」
『話はあとです!!
とりあえず走って!』
高尾「そこの右側に曲がったら多分体育館行けるかも知れません!!」
.
ーガンッガンッガンッー
『ちっ…。((舌打ち』
近づいてきてるな…。
嫌な予感はしてたけどさ…。
鬼が来るなんて思わないでしょ!?
血だらけ…ってかアレが流してるわけじゃないみたいだけど…。
手に持ってるものは斧だし…。
その斧も血だらけ。
これまたピンチだわ…。
体育館が入れればいいけど…。
.
ーガンッガンッガンッガンッー
.
福井「うわっなんだありゃ!?」
緑間「っ…。」
笠松「…冗談じゃないな…。」
『っ…。』
皆に見えるくらいの距離まで来ちゃったか。
…でもまぁ。
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今は走るしかない。
高尾「やっぱり体育館っすわ!」
福井「早く開けるぞ!」
ーガンガンッー
笠松「おい、開かねぇのか!?」
緑間「ドンドン近づいてるのだよっ…。」
『話し声が聞こえます。
きっと中にはいるはずです!!』
ーガンガンッー
笠松「くそっ…開けよ!!!!」
.
ーガンッガンッガンッガンッー
『さすがにヤバイみたいです!!』
ーガラガラガラッー
笠松&高尾&福井「「「おわっ!!?」」」
ーいきなり開いたドアにダイブした3人ー
緑間「くっ…!((Aの腕を引っ張って中に入る」
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シーン
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ーカンッ…カンッ…カンッ…カンッ……カンッー
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はる - こんばんは、久々に見に来ました^^ 占ツクといえばこの小説となってるw3DSで見てた時期が懐かしいw (2021年6月9日 23時) (レス) id: 849fa7e773 (このIDを非表示/違反報告)
星華(´∀`*)(プロフ) - あんころ餅さん» コメントありがとうございます!面白いと言ってもらえて凄く嬉しいです!!夢小説書いてる人としてまだまだですが!頑張っていきますのでよろしくお願いします(*^^*) (2018年1月9日 13時) (レス) id: 110a37d70c (このIDを非表示/違反報告)
あんころ餅 - こんちは!今更ですけどこの小説読ませて貰っています!とっても面白いです!!これからも更新頑張ってください! (2018年1月7日 21時) (レス) id: 506b6e600c (このIDを非表示/違反報告)
星華(´∀`*)(プロフ) - 紺汰さん» 確に…今更になって気になってしまいますよね…w 訂正しておきます!全然言ってもらえて嬉しいです!これからも気をつけますね! 応援ありがとうございます!! (2017年3月4日 22時) (レス) id: 110a37d70c (このIDを非表示/違反報告)
紺汰(プロフ) - 星華(´∀`*)さん» いえいえー!今更ここにコメントしてしまってすいません…笑笑 気になって読んでみたら少し気になったもので笑笑 これからも頑張ってください! (2017年3月4日 17時) (レス) id: d9dc0794de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星華(´∀`*) | 作成日時:2016年6月15日 8時