No.35 ページ39
高尾「とりあえずどっちに行きますか?」
『すぐでもないですけど、左側に階段があるはずですよ。』
福井「お前ってどこまで見てんだよ…((汗」
笠松「福井が多分見なさすぎなすぎなんだろ。」
福井「俺は普通だろ。
人はパニクったら周りなんて見れねーよ。」
『とりあえず階段降りましょう?((苦笑い』
全員「「おう/はい。」」
ー1階ー
『…ここにアレが来てるない…。』
福井「わけねぇよな。
ここも血が大量だな…。」
『…ですね。』
私達しは5人、一階に来た…。
二階や三階も血だらけだったけど、一階も…。
ってことはアレが居るかもしれない危険性が高くなったという事…。
もうあんなのは見たくない…な。
福井「今んとこ体育館は遠いんだよな?」
『確か私たちが走った逆側に体育館があったんで近くにはないと思います。』
緑間「なら、探せるところから探せるところから何か探した方が効率はいいのだよ。」
高尾「っつっても、いきなりドア開ける度胸あるか?」
ー歩きながら喋るー
『…ありましたよ……職員室。』
笠松「結構近かったな。」
福井「開けるか?」
高尾「まじっすか?w」
緑間「毎回笑い事じゃないのだよ高尾。」
『ちょっと待ってて下さい。((ドアに近づく』
福井「ちょ、ちょっと待て。
だからお前は行動力あり過ぎだっつーの!」
『あ、大丈夫ですよ。開けません。』
私の目的は…。
ー……カリカリカリカリ……ペチャッー
,
全員「「っ…!!」」
『…ふぅ。((耳をドアから離す
…ここは入らない方がいいかもしれません。
…何かいます。((ドアを見ながら言う』
笠松「…なら体育館に行くぞ。
できるだけ物音立てずに。」
福井「そうだな。
あとは高尾、わりぃが前で何か居ないか見ながら行けるか?((高尾を見る」
高尾「了解っす。((前に出る」
『…。((無言で前に出る』
高尾「ちょっ、Aさん…?」
福井「おい、A。」
『大切な後輩を一人前にはできないじゃないですか。((ニコッ
それに、何か居ても対処できる自信ありますよ?
鉄パイプありますし。』
そう、私は何を隠そう(隠してはない。)
剣道が得意。
鉄パイプだけど、ある程度は出来ると思う。
この人達よりはアレを動けなくすることなんてできるだろうし… うん。(←怖いよね。)
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はる - こんばんは、久々に見に来ました^^ 占ツクといえばこの小説となってるw3DSで見てた時期が懐かしいw (2021年6月9日 23時) (レス) id: 849fa7e773 (このIDを非表示/違反報告)
星華(´∀`*)(プロフ) - あんころ餅さん» コメントありがとうございます!面白いと言ってもらえて凄く嬉しいです!!夢小説書いてる人としてまだまだですが!頑張っていきますのでよろしくお願いします(*^^*) (2018年1月9日 13時) (レス) id: 110a37d70c (このIDを非表示/違反報告)
あんころ餅 - こんちは!今更ですけどこの小説読ませて貰っています!とっても面白いです!!これからも更新頑張ってください! (2018年1月7日 21時) (レス) id: 506b6e600c (このIDを非表示/違反報告)
星華(´∀`*)(プロフ) - 紺汰さん» 確に…今更になって気になってしまいますよね…w 訂正しておきます!全然言ってもらえて嬉しいです!これからも気をつけますね! 応援ありがとうございます!! (2017年3月4日 22時) (レス) id: 110a37d70c (このIDを非表示/違反報告)
紺汰(プロフ) - 星華(´∀`*)さん» いえいえー!今更ここにコメントしてしまってすいません…笑笑 気になって読んでみたら少し気になったもので笑笑 これからも頑張ってください! (2017年3月4日 17時) (レス) id: d9dc0794de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星華(´∀`*) | 作成日時:2016年6月15日 8時