気まぐれ2 ページ10
洸side
洸「そっかぁよぞらいないンだ〜ちょいザンネンだね」
そう云うとAは少し困ったような表情をした
な、何…この子たち何でこうっ!なんていうか…
年下女子ってこんなに可愛かったっけ?ん?←
洸「ん〜まぁそんな困った顔しなさんな
私も急に来ちゃったし…ネ?」
A「そう云ってもらえると助かり…ます?」
洸「うんうんよかった
ところで、ここでパン屋やってるんだよね?」
「何か買っていこうかナ〜」って云うと
Aが吃驚した表情をして慌てだした
A「い、今は一寸…た、タイミングが…」
どうしたというのだろう?
閉店時間でもないし…
何かトラブルがあった様子でもない…
さては…フフっ←
洸「あぁ〜なるほどね
それはタイミングが悪かったよごめんねA」
うん、実にタイミングが悪かったよ
お店壊すわけにはいかないもんね?←
A「私は来てくれるの嬉しいのだけれど…
お店壊されたら困るし…
なりより、「二人」に怪我してほしくない…です…」
こいつは…Aは…
いい子過ぎる…っ!
いい子過ぎるぞAっ!!
私のことだけじゃなくてアイツのことまでっ!!
洸「と、いうことはアイツは今店の中にいるんだね?」
A「殴り込みに来るとかやめてくださいね
あなた達の「姉妹喧嘩」ほど恐ろしいことはないですよ…(ニコッ)」
洸「あはは…それAが云っちゃう?」
A「ということで…お引き取り願います」
Aはペコリとお辞儀をしながらお願いしてきた
Aに云われちゃったらしょうがないな…
洸「ん、わかった。
今日のところは帰るよ。また来るネ。
あと、アイツにもよろしく伝えておいてネ。」
A「はぁ…わかりました。
でも、来るときは連絡をお願いします」
「わかったよ」と云いながら
私はこの場所をあとにした
A「また、来るのかな…戦争になりそう…あはは…」
洸「んー、暇になったな…どうしようかな…
そういえば梶井先輩今日、電車を科学の渦に巻き込むとか…
云ってたような云ってなかったような…」
鏡花ちゃんも行くって芥川くん云ってたな…
見に行ってみよ
98人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かい - ああああ (2020年8月1日 22時) (レス) id: 6045f4903c (このIDを非表示/違反報告)
なこ(プロフ) - 557*ココナさん» 返信遅くなってしまいすいません!これからも頑張らせていただきます!ありがとうございます! (2019年7月23日 19時) (レス) id: b7e4951f07 (このIDを非表示/違反報告)
557*ココナ(プロフ) - めっちゃ面白いですw更新楽しみに待っています!頑張ってください! (2019年7月13日 13時) (レス) id: 5b405d618a (このIDを非表示/違反報告)
なこ(プロフ) - さくりさん» 待たせてしまって申し訳ないです!これからどんどん更新していきますね! (2019年5月13日 22時) (レス) id: 2200da3900 (このIDを非表示/違反報告)
さくり(プロフ) - 絵がすごい可愛くて好みです!投稿待ってます! (2019年3月31日 23時) (レス) id: 5e0ec95264 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なこ x他1人 | 作成日時:2018年9月27日 0時