小指ぶつけたらチートになりました…なんで？【文スト】

気まぐれ ページ9

洸side





洸「ふんふんふん♪」





　 私は今絶賛サボりなう←

　 中原先輩の部屋に牛一頭置いてきたし←





洸「今日は良いコトした気分だナ〜」←





　 ふと見るとパン屋のチラシを見つけた





洸「ん〜？くろねこ？へぇこんなお店あるンだ〜

　 てか、この猫クロそっくりジャンww行ってみようかナ〜」





　 私はそのパン屋に行くことにした





洸「そういえば…コッチの世界に来てから一週間ぐらいだったかナ〜」





　 何だっけ…えーと…





洸「冷蔵庫開けたらペットボトル落ちてきて小指に襲撃来たんだっけ」←





〜回想〜


　 私は帰宅した



洸「ッチ今日も骨のあるヤツいなかったナ〜」





　 私はヤンキーやってて

　 そこら辺では私のことを知らない人はいないくらい

　 強い、強い、強すぎる←




洸「ん〜そうだナ。アイツにまた相手になってもらおう！

　 っとその前に喉渇いたナ〜」




　 私はお茶飲もうって思って…冷蔵庫開けたんだ




ガチャ(冷蔵庫)

洸「うおおおおおおおおおおおおおおああったいいいいいいっ！！！？？？」←





　 そこから記憶がパーなのさ




〜回想終了〜





洸「そして、コッチの世界で迷ってて〜

　 チンピラボッコボコにしてたらロリコンに拾われたんだった〜」←





　 結構充実してるネ〜←





洸「んーまぁ楽しいからいいや」←





　 暫く歩いてると遠くの方で見知った髪型が……髪型が！！←




ダッッッ！！





　 その瞬間私は走り出した←




洸「Aーーーーーーーーーー！！」




A「……っえ！？こ、洸さん！？」





　 私は驚いてるAを無視してハグした





洸「AだAだ〜やっぱり正解だった〜ちっちゃいねぇ〜」←





　 ちっちゃいと云うとAは少し怒って

　 私をペチッと叩いた

　 は？可愛いかよ←




洸「ゴメンって〜それで？なんでここに？」




A「それは、此方のセリフだけど…話せば長くなりますよ？」





　 それから何故この世界にいるのかお互いに話した

　 ひなたとよぞらもいるらしい

　 私は喧嘩とか結構勝ってきたケド

　 Aには何故か頭が上がらないんだよナ〜





洸「そういえば可愛いねこちゃん(ひなた)はいないのかナ？」




A「今はいないです」




洸「ザンネン」

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