第42話 ページ2
氷室side
虹村「よし、じゃあテスト見せろA」
父さんの黒いオーラが見えるのか、少し…どころじゃない、かなり身構えるA
だがこればかりは助けてあげる事は出来ないんだ、ごめんね
心の中でそう謝りつつ、彼女がテストを出す様を見守った
赤司「英語は…85点か、得意なのかい？」
85点って結構高いじゃないか、やるなA。
A「ふつー…？」
赤司「うん、良く頑張ったね」
偉いな、とAの頭を撫でる征十郎兄さんに続き、父さんも幸男兄さんも感心している
虹村「国語は91か。頭良いなお前」
笠松「理科もそこそこ…78点」
理科は苦手教科らしいが、そこまで取れていればもはや苦手では無いだろう
実渕「社会は…歴史かしら、96点。間違ってるの漢字だけじゃない」
どれどれ、と他の大学生以上の奴がAのテストを見ては凄いなと言って彼女を褒める
A「うん」
そうかな？などととぼけたふりをし無いのも、やはり彼女の可愛らしさだ
俺も安心してふぅ、と溜め息をつく
が、ここである教科を見てい無いことに気が付いた
氷室「A、数学は？」
A「しーっ」
彼女が焦る素振りを見せる限り、どうやらあまり良くないらしい。
氷室「見せてよ」
A「……いや」
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薫(プロフ) - 魔尋-マヒロ-(３)さん» ありがとうございますwww (2017年4月6日 16時) (
レス) id: 06b37b234b (このIDを非表示/違反報告)
魔尋-マヒロ-(３) - 薫さん» めちゃ良いっすよ！w羨ましいっス！ (2017年4月6日 15時) (レス) id: c3bc4f7b28 (このIDを非表示/違反報告)
薫(プロフ) - 魔尋-マヒロ-さん» ノリいいっスか！？wwwそれは良かったです(●´艸`)www (2017年4月5日 21時) (レス) id: 06b37b234b (このIDを非表示/違反報告)
魔尋-マヒロ- - 薫さん» www。薫さんノリ良いっスね！みやっさんNICE！そして良くんの可愛さもberryNICE！ (2017年4月5日 16時) (レス) id: 42eec0e6cf (このIDを非表示/違反報告)
薫(プロフ) - 魔尋-マヒロ-さん» 宮地さんふぁいとー(●´艸`)www (2017年4月4日 18時) (レス) id: 06b37b234b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：薫 | 作成日時：2016年6月14日 7時
