検索窓
今日:12 hit、昨日:19 hit、合計:91,792 hit

番外編:キメツ学園story ページ8

冨「そんな事......ないよな?!」

『いや、お前ら何焦ってんの?てか自分に自信ありすぎじゃない?ジイシキカジョー。

あと善逸君、ここ図書室。静かにしようねー。』

善「ひゃい!ごめんなさい!!」

先程の奇声を注意して、教師達を冷めた目で見る。

不「ソイツの名前と住所教えろォ。」

不死川先生がそう言った。
いや、怖い怖い。教えたらその先の行動が見えるなぁ(震)

そんなことはおいといて、そもそもさ。

『私、好きな人いるとも言ってないんだけど。何?どした?頭冷やすためにはよ戻れ。』

そう私が言うと、一瞬、ピタッと彼らが微動だにしなくなったあと、ガダガダと震え、冷や汗ダラダラで、上擦った声で言った。

伊「そっそうだよな。お、お前にそんなやつ現れないのよな......。」

不「へっ変なこと言うんじゃねぇよォ!」

宇「び、ビビったぜ。お前を好きになる物好きなんていないよな。は、ははっ」

煉「よっよもや、驚かすとは関心しないな!」

冨「お前のことを好きになる奴なんていないだろう」

口々にそう、言われた。

『............は?もういいわ。ここ図書室だからこれ以上騒がれても困る。はよ出てけ。仕事の邪魔。お前らも仕事しろ』

そこまでさ、酷い事言う?

せめてものさ、オブラートに包んで欲しかったよ。

宇「.....A?」

『はよ出てけって言っとるやろ?!用がないなら長居しないで入ってこないで話しかけないで。』

私は一番近くにいた不死川先生の背中を押した。

『ほら、早く出でってよ!』

私は不死川先生を廊下に出した後、そう叫んで書庫のドアを開けて入った。そして開けられないように中から鍵を掛けた。

煉「A?!」

煉獄先生がドアの向こうで声を掛けてきたが無視した。

絶対に応えてやるもんか。

私は声が漏れないように声を殺して泣いた。







-------------キリトリ線----------------キリトリ線-------------
どうしようギャグ&愛されにする予定だったのに。いつの間にかシリアスになってまった。。。
息抜きがてらに続きをまたいつか書きます。
続きを書かなかったらすまん。

シリアスをシリアルで食べたいと切実に思った。(⊃=͟͟͞͞⊃=͟͟͞͞⊃ º言º)⊃=͟͟͞͞⊃=͟͟͞͞⊃=͟͟͞͞⊃=͟͟͞͞⊃

君たちほんとに人間??→←番外編:キメツ学園story



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (148 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
293人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , トリップ , ギャグ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

☆*かすみ*☆(プロフ) - 梅昆布茶さん» そうですよー!私なんてもう底辺の底辺の底辺の(以下略)なので〜☆← (2020年11月14日 18時) (レス) id: 161666c480 (このIDを非表示/違反報告)
メロンパンの皮(プロフ) - 永遠さん» どーんどん突っ込んでくれ(笑)私も好き。相思相愛だね(いい笑顔)← (2020年11月14日 18時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
永遠 - 突っ込みが追いつく気がしません。好きです( (2020年11月14日 17時) (レス) id: c92df6b0c7 (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - 煮込みうどんさん» ありがとうございます!そう言っていたたげると私自身、大きな自信になるのでバンバンそう言う言葉くれ。(欲しがり) (2020年9月5日 11時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - 掠実さん» いえいえ〜、ありがとうございます!(満更でもない)実は天才なんでs(((強制終了 (2020年9月5日 11時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:∞輪廻∞ | 作成日時:2020年5月18日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。