どうせ、裏切られる

16，． ページ17

『失礼します、お館様､､､､』



お館様にいきなり呼び出された



「A、よく来てくれたね」


『お館様のご命令なので』



ドキン､ドキン


さっきから私の心臓がうるさい



何を言われるのか､分からない


だから、怖い



「今回呼んだ理由はね、、」



ドキン、ドキン



「A、きみ、師範になる気はないかい？」



『､､､､はい？』



「A、きみ、継子は欲しいかい？」









､､､､え？







『つ、継子？』



「うん、そうだよ」


『､､､､なんで、私なんですか？』



「湖の呼吸の派生、川の呼吸を使う剣士がいたんだ」




みなさん、最近戦闘シーンが少なかったから忘れている方もいますよね？


私は湖の呼吸を使う柱です



私、殆ど毎日任務に行ってるからね？←謎の圧



ふーん、川の呼吸かぁ、聞いた事がないなぁ､､､



「哀寧、おいで」



「ーはい、失礼致します」



お館様の屋敷の奥から出てきた子は、とても可愛らしい、冷ややかな眼をした女の子だった



「晴日昰 哀寧(はれかぜ あいね)です、湖柱様でお間違いないでしょうか､､､､？」



､､､間違った顔してたカナ？？



「私を、貴方様の継子にさせてください！！！」



ゴチﾝ


､､､､床に頭がつく程の土下座したよこの子､､､､



お館様の屋敷から出てきたって事は、何か酷い怪我でもしたのだろうか､､､､？



訳ありっぽいし､なんか断り辛いよぉ



『､､､はぁ、いいですよ、私を信じてくれるなら』



「､､､､！！！！勿論、信じます！！！」




私もこの子を、信じてみようかな



『よろしくね』



私は今、上手く笑えているだろうか？



こういうのって、初めてだから､､､､



「師範､､！こちらこそ、よろしくお願いします！！」



その時の哀寧の満面に浮かんだ笑顔を見て、少し安心した





ーーーー設定ー


晴日昰 哀寧 (はれかぜ あいね)


身長 153センチ

体重 43キロ

容姿 可愛らしい顔をしているが、目は氷のような冷たい水色

性格 優しい、(先に言っていくが)悪女要素なし！

色々と訳ありっぽい




next ♡×10
ーーーーーーー

作者コーナー！

もうすぐで学年末始まります！嫌だあぁぁ！！

そして今、作者の風邪は熱が出始めました←え？

まぁ、そんなに高くはないんで、小説書いてます笑←は？

♡×10にした理由はですね、10いくまでにテスト勉強するからですよぉ！泣

↑これなら一週間は大丈夫､､うへへ

17，．→←途中解説

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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