【あんスタ】夜のショッピングモール【ちょいホラー、謎解き、パロ】

散策 ページ8

創｢うーん...暗くて前が良く見えませんね｣


颯｢そうだな...誰からいとを持っておらぬか？｣


『はいはーい。ボク持ってマース』


創｢貸してくれますか？｣


『イイヨ〜』


創｢ありがとうございます｣


チカ


千｢ふぅ...これで良く見え...ん？｣


日｢どうしたのですか？｣


千｢あれ....なんだ？｣


薫｢え？あれって...で、でかい人？｣


創｢そもそも人なのでしょうか...｣


『はーい。こんなときに役立つのがこれ、ライトセー○ー｢じゃないよ!!｣

...ヨウトウデース』


創｢ぼ、僕が行くのですか？｣


『もちろん♪』


創｢で、では失礼して...やぁっ!!｣


ザシュッ ドチャッ


創｢案外楽しいですねこれ｣


薫｢紫之くんが新たなる扉を開けた!?｣


『でしょ？楽しいんだよ。怪物倒すの』


薫｢自分も怪物でしょ!?｣


『ほかの人が痛めつけられるのを見るのは楽しい』


薫｢え、Sかな？｣


『んー...とりあえずそのまま行け!!しののん!!』


創｢は、はいっ!!｣


ザシュッ ドバッ グシャッ ピロリン♪


日｢ん？｣


千｢誰だ？今の｣


薫｢え？｣


颯｢我ではないぞ｣


創｢よっと...あ、僕がです。えと...と、友也くん!?｣


日｢友也くん!?｣


創｢『創、大丈夫か!?そっちに変態仮面いないよな!?いないでくれ!!』｣


日｢アー...｣←


創｢続き読みますね。『俺らは今3階フロアにいる。さっき歩いてたらAたちと合流した。これるなら3階に来て』、だそうです｣


『合流しちゃったかー』


千｢すると悪いのか？｣


『人数が増えれば増えるほど、さっきしののんが倒した敵も増えるんだよ。つまりその合流した人たちの中に妖刀持ってる人がいないと高確率でやられるよ』


創｢妖刀...たしかAちゃんがいつも持ち歩いているお兄さんの刀があったはずです。友也くんたちと合流したそうですしなんとかなると思います｣


『そう.....ならよかった』


薫｢.....君さ、なんか隠してない？｣


『............え？』



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