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嵐「わ、私は鳴上嵐よ」
『オカマさん?』
嵐「あはは...」
零「我輩は朔間零じゃ」
『じじぃ?』
零「...うん」
英「僕は天祥院英智だよ」
『貴族?』
英「え?」
嵐「あーで、この子が朱桜司ちゃんよ」
『へぇ。随分と可愛い顔してるね』
嵐「でしょ?」
『熱がひどいようだね。治してあげようか』
嵐「治せるの?」
『ボクちゃんを誰だと思ってんの〜....ハイッできたー』
「「「.....」」」
司「....ん...」
嵐「司ちゃん!!」
司「鳴上...先輩?」
嵐「そうよ!!目が覚めてよかったわぁ!!」
英「目が覚めたようだね」
司「...天祥院のお兄様....わ、私は一体...」
零「熱を出して倒れておったのじゃよ」
司「朔間先輩のお兄さん...」
『おぉよかった!!目が覚めたんだねぇ』
『チッ』
司「この人たちは...?」
『こっんにっちは〜ボクちゃんは第二幹部のォ、エヴィ・ファーストでェす♪』
司「エヴィさんですね」
『んで、こっちがボクちゃんと同じく第二幹部のアヴィ・ファーストだよ♪ボクちゃんの相棒兼兄弟』
司「あぁ。道理で顔が似てると。性格は似ていないんですね」
(((こやつ言ったぞ)))
『『よく言われる』』
((((言われるんだ))))
『まァ別にこんなやつに似てるって言われない方がボクちゃん嬉しいしいいけどォ?』
『あァ!?それはこっちのセリフだっつゥの!!もういい!!お前には俺が作るホットパイもう作ってやんねェ!!』
『はァ!?なんでそうなるわけ!?意味わかんない!!それじゃァこっちもボクの手作りカバンあげない!!』
『なんでだよ!!おかしいだろそれは!!くれよ!!じゃあ俺だってもうふっわふわ卵焼き作ってやんねェかんな!!』
『なんで!?なんでくれないの意味わかんない!!頂戴よォ...兄さんのバカァ...ぐす』
『え、あ、ご、ごめん...エヴィ...』
((((何この茶番))))
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雪月(プロフ) - アリスさん» ナルヘソネルヘソ (2016年7月6日 7時) (レス) id: 95f7e31897 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - あー、なるほど~。 (2016年7月5日 23時) (レス) id: fdd8695ab4 (このIDを非表示/違反報告)
雪月(プロフ) - アリスさん» はーいここで少しネタばらし〜あれは〜スバルくんじゃなくてあのー....あれだよ。ドッペルゲンガーとはちょっと違うけどそんな感じのやつ〜。あ、敵が!!スバルくんに!!化けてた!!っていえば分かるか? (2016年7月5日 23時) (レス) id: 95f7e31897 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 北斗に斬られたスバルんはどうなるんだ? (2016年7月5日 23時) (レス) id: fdd8695ab4 (このIDを非表示/違反報告)
雪月(プロフ) - えっちゃんさん» ありがとうございます!!頑張ります(*´∀`*) (2016年6月30日 7時) (レス) id: 95f7e31897 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪月 | 作成日時:2016年6月13日 23時