検索窓
今日:7 hit、昨日:11 hit、合計:28,347 hit

※山田side ページ9

夜中自分の咳で目が覚める

裕翔がすぐ隣で寝てるから枕を抱えて極力音を立てないようにするんだけど、苦しくて…




山:ゴホッ…ゴホッ…




中:やま?大丈夫?




山:ごめん…寝てた?ゴホッ




あーぁ起こしちゃった…




中:ううん、大丈夫だよ



そう言って背中を摩ってくれる。
本当に優しい人だなぁ


山:ゴホッ…ゴホッ



中:大丈夫?
熱上がってるね…



山:ゴホッゴホッゴホッ、ウッ…




ヤバい…気持ち悪い…




中:大丈夫?!
吐きそう?



山:気持ち悪い…



中:トイレまで行ける?



山:(。_。`)コク…







山:ウェ…ゴホッ…ゴホッ…ウェェ…



中:大丈夫?
気持ち悪いねぇ辛いねぇ
全部吐いちゃいな…




そう言って何度も背中を摩ってくれる


迷惑かけてることが悔しくて、ゆーてぃーの優しさにさらに申し訳なくて涙が出てくる。



中:やま…
大丈夫、大丈夫



その気持ちを察したかのように
"大丈夫"
って何度も声をかけてくれる

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
79人がお気に入り
設定タグ:山田涼介 , 風邪 , JUMP
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:山田 | 作成日時:2020年9月26日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。