検索窓
今日:15 hit、昨日:1 hit、合計:54,583 hit

ページ12

しかし




ヤマのパートになっても聞こえてくるのはメロディだけ。



スタッフも焦っているのが分かる




そして、ヤマのパートが終わると同時に





手からマイクがずり落ちた




かと思えば








そのまま体が地面に打ち付けられた








1番起こって欲しくない事態が起きた









ヤマが…倒れた






有:山田!!!?山田!?!
しっかりしろ!!

知:涼介!!?

中:やま!やま!!


ス:CM!CM!!


ス:切り替えろ!カメラ離せ!
CM!

櫻:山ちゃん!!?


有:熱っ…凄い熱…





大ちゃんがヤマの額に触れると焦ったようにそう言う




知:涼介!涼介ぇ!!(´;Д;`)


スタジオ中がパニックになっている。


俺はただ呆然と見ることしか出来なかった。

有岡side→←裕翔side



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (51 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
162人がお気に入り
設定タグ:山田涼介 , JUMP , 病系   
作品ジャンル:詩/ポエム
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:山田 | 作成日時:2020年8月30日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。