＊3＊ マルクの言葉 ページ6
リク「マルク どうしたんだよ？」
マルク「別に ただ、編入生の発言が
気に入らなかっただけ」
ルカは、自分が悪いことを
言ったつもりはなかった
なので、彼がなぜ
起こっているのかが
分からなかった
ルカ「ぼ、僕が
何か、言った・・・？」
マルク「充実した学校生活が送れるって
そんなわけないでしょ」
リク「まぁまぁ、落ち着けよ」
マルク「魔法少年はとても残酷な運命と
向き合い、世界を救う
キミは、耐えれると思うの？」
そんな話聞いたことがないと
ルカは思った
ルカ「で、でも
この学校、進めらたとき
充実した学校生活、送れるって」
マルク「なるほど 騙されたんだ・・・
学校の理事長にさ」
マルクの言った言葉に
ルカは凍りついた
マルク「とにかく キミは学校を辞めたほうが
いいのさ それがキミのためなのさ」
冷たく放れた言葉に
ルカはものすごく傷ついた
なんで、そんなこと
言われないといけないの？
ルカはそう思った
教師「桃井 これ以上言うと
学校退学させるぞ」
マルク「・・・すいません」
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作者名：松野リオ | 作成日時：2017年4月29日 13時
