探偵社にいるのは愛されていることに気づかない鈍感少女【文スト】

愛され度 4 ページ6

貴方side


??「こんな所におったか唐変木!!｣









お？この声は…









??「国木田く〜んご苦労さま〜！｣









国木田「何がご苦労様だ、苦労は全てお前のせいだ。この自 殺マニア!!お前はどれだけ俺の計画を乱せばk…??「あ、そうだ！良いことを思いついた、彼は私の同僚なのだ。彼に奢ってもらえばいい｣…人の話を聞けよ!!｣









国木田さん…大変だな←









??「君、名前は？｣









敦「え……中島…敦ですけど…｣









??「では、敦くんの後ろにいる君は…｣









あ、私の事かな？敦くんの後ろにいるから顔がみえなかったのか…









私は敦くんの背中からひょこっと顔を出した









貴方「えっと…私は志賀Aです。｣









ペコッとお辞儀をすれば彼は目を輝かせて私の手を握ってきた









??「美しい！！敦くんの後ろにいたとはいえ貴方のような可憐な美少女に今まで気が付かなかったなんて…！！｣









な、なんか語りだしたよ…









??「今日私と貴方が出会えたのは奇跡！！いや運命だ！！可憐なお嬢さん、どうか私と心j…貴方「あ、結構です｣…即答かい｣









あ、ちょっとしょぼんとしてる









??「ｺﾎﾝｯ……では、着いてきたまえ敦くん、Aちゃん。何が食べたい？｣









復活はやｯ!!









敦「…あの…できれば……｣









??「なぁに遠慮はいらないよ｣









敦「…茶漬けが…食べたいです｣









茶漬けかぁ〜私も最近食べてなかったなぁ〜









??「……ﾌﾟｯ…ふふふｯ、あはははははｯ！餓死寸前の少年が茶漬けを所望か！｣









そんなに面白いことかな？ていうか急に笑いだしたからビックリしたよ









??「いいよー！国木田くんに30杯くらい奢らせよう！｣









あ、そういえば国木田くん空気だったね









国木田「俺の金で太っ腹になるな太宰!!｣









お！このシーンは…









敦「太宰…？｣









??「あぁ…私の名だよ｣









太宰「私の名は太宰………太宰治だ｣









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更新遅れてすみません！！

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