浦島坂田船に好かれてます

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ま「どうもまふまふと！」


う「うらた！」


さ「さかたんだお！」


あ「天月！」


ま「1番瞬発力があるのは俺だ選手権ー！！！」


「「「イエーイ！！！！」」」







動画を撮り始めてしまったよ！

こんな貴重な時間が過ごせるとは




ちなみに私は部屋の隅で縮こまってます

空気と一体化するのだ






──────────



う「終わったーっ！」


さ「Aの曲作るんやろ！ はよ始めようや！」


う「坂田、お前今なんて言った？」


さ「え？ 曲作ろうって…。」


ま「その前だよ。 何？ さかたんはAちゃんの事呼び捨てしてるの？？？ ずっっっる！！！」






なんでそんなことで言い合いしてんの！？

私はむしろ皆さんに呼び捨てされたいですけどね！






あ「みんな落ち着いてー！
Aちゃんが困ってる！」


あ「ほら、困った振りして！w」ｺｿｯ




無茶ぶり！！！！ 私演技力とかないんですけど！




貴「わー！ みんなが喧嘩してるー！
どーしよー！」(棒)


あ「すっごい棒読みwww」


貴「急に言われても困るんです！///」





天月さんひどい！ ( ｰ̀ н ｰ́ )





ま「え、何今の可愛いんだけど。」ﾎﾞｿｯ


さ「天使いたな。」ﾎﾞｿｯ


う「演技力皆無な天使」ﾎﾞｿｯ





ま「じゃなくて！
さかたんが呼び捨てしてるんなら僕もいいですか！」


貴「あ、はい。」ﾎﾞｰｾﾞﾝ





急すぎてすごい素っ気なくなってしまった

嬉しそうな顔してるから良いか




う「じゃあ俺もAって呼ぶから。」


あ「あ、俺も俺もー！」


さ「俺だけの特権が…。」






なんかさかたんがショックうけてるけど私はとても幸せです！



みんなから名前呼び捨てしてもらえるからね！

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