語彙力皆無の駄作者代表この私が新旧双黒＋αの短編を書こうというチャレンジなのだよ。３(題名も語彙力皆無)

嫌いかどうか聞いてみた。(追記あり) ページ27

。


中島敦

｢え？Aさんの事ですか？嫌いなはずありませんよ！｣

え、何この子天使？







太宰治

｢嫌いなわけないだろう？寧ろ愛してるよ。｣

太宰さん…………(ﾄｩﾝｸ)







芥川龍之介

｢嫌いではない。｣

素直じゃない君が好き！！！！(





中原中也

｢嫌い……なんてな。愛してるぞ。｣

おぉぉぉぉぉうううう！？(語彙力)







+α




江戸川乱歩

｢嫌いだったら助手なんて頼まないよ。｣

えっ、それって……←





黒の時代の太宰さん

｢嫌い。ヘラヘラしすぎ。うるさい。｣

『(ﾊﾞﾀﾝｯ)』

｢……やばい、嫌われたかも。｣

その夜織田作に泣きついたそうな。
翌日土下座している幹部が見つかる。

｢嫌いじゃないよ。愛してる。この世のだれよりも君をね。｣




おまけ

黒の時代の太宰さん

その後の夜Lupinにて

｢織田作、安吾、私Aちゃんに嫌われたかもしれない。どうしよう。なんであんなこと言っちゃたのだろう。あ、でもあの泣きそうな顔可愛かったなぁ…｣

織田｢いいから謝ってこい。｣

｢Aちゃんに嫌われたら私生きてけないよ。泣くよ。｣

織田｢もう泣いてるじゃないか。｣

｢Aちゃんに、嫌われたぁぁぁぁぁ！！！！｣

安吾｢太宰君五月蝿いです。｣

重度なAちゃん信仰な幹部なのでした←

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