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仕事が終わり、カカシも任務が終わったのか迎えに来てくれた帰り道。
夕飯は何にしようかと考えて一緒に歩いていると、後ろから、あー!!と言う声が聞こえてきた。

「カカシ先生がデートしてるってばよ!!」
「きゃー!カカシ先生もそんな人いたのね!」
「、、、。」
髪の色が黄色、ピンク色、黒色。となんとも個性的な色合いの子供達がいた。
カカシはあーあ。と少しお疲れ気味だ。

「ねーね!!カカシ先生このねーちゃん誰だってばよ!?」
「お前ちょっと落ち着け。」
「えっと、こんにちは。Aです。」
「俺ね!俺ね!うずまきナルト!」
そして、黄色くんから順番に自己紹介してくれた。
ピンク色が春野サクラちゃん、黒色がうちはサスケくんだそう。

「Aは俺の遠い親戚。訳あって里に住む事になったんだ。」
「よろしくお願いします。」
設定を改めて聞くと子供には通じそうだが他が心配になってきたAがいた。

「なぁなぁ!!今から一楽のラーメン食べねぇ!?」
「アンタまたラーメン!?体おかしくなるわよ!」
「ラーメン、、、。」
「A食べたいの?」
ここにラーメンなんて存在していたのか。とAは思い口ずさんでていた。

「いえ!ここで食べた事がなかったので。」
「えー!Aのねぇちゃん人生損してるってばよ!!」
「ラーメンで人生決まらねぇーよ。このウスラトンカチ。」
なんだとー!!と言い合いになりそうでAは焦ったがサクラにより止まった。
正確に言うとサクラがナルトに喝を入れ無理矢理とめた。

「行こう!一楽のラーメン!!すんげーうまいから!Aのねぇちゃんも虜になる事間違いなしだってばよ!!」
「そ、そんなに?」
「あぁ!俺が保証する!!」
そこまで言われたら少し行ってみたい。ちらっとカカシを見るとやれやれという風で、仕方ない。試験前に行くか。と言ってくれた。

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設定タグ:naruto , はたけカカシ   
作品ジャンル:アニメ
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アイ(プロフ) - アボガドさん» ボードに書いていいですか?? (2020年11月24日 17時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
アボガド(プロフ) - アイさん» おもしろそーですね、ナルトの妹、ifとかシンプルでいいんじゃないですか?笑 (2020年11月24日 17時) (レス) id: 02506a5b2f (このIDを非表示/違反報告)
アイ(プロフ) - 作品のタイトルで、もしもナルトに妹がいたらどんなタイトルがよろしいですか? (2020年11月24日 16時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 雪華さん» とても嬉しいのですが、自分に掛け持ちできる能力はないので、すみません。。。誘っていただきありがとうございます! (2019年4月27日 15時) (レス) id: 02506a5b2f (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - あの、良かったら私と一緒にnaruto恋愛長編合作しませんか?逆ハーとデイダラ落ちで。 (2019年4月27日 11時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アボガド | 作成日時:2019年4月18日 12時

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