暴走シリーズ (ページ3)

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卒業式終わって帰宅中（1）ページ3

※注意※
・オリキャラ
・国語苦手
それでも「俺、何でも受け止めるよ。」
って方どうぞ。
北斗視点
やっと最後のホームルームが終わった。
やった！龍斗と帰れる！そう思うと、嬉しくなっていてもたってもいられなかった僕は急いで帰れる準備をして龍斗のクラスに走って行って「お～い！龍斗～！」
と呼ぶと無愛想な声で
「何かよう？」
って言っているのは幼なじみの黒崎龍斗。
七年前に両親を交通事故で亡くしてから無愛想になったのだ。龍斗は両親が亡くなる前はすごく明るかったんだ。こう見えて。でも、交通事故で両親を亡くしてから暗くなった。だけど、他の人とは話さない龍斗だけど、僕とは話してくれる。最初はどうしてだろう？何て思ったけど、今は気にしていない。
「一緒に帰れろ～！」
ニコニコしながらいってみた。龍斗の反応は
「良いけど」
ついつい
「やっっっっっったぁ！！」
あっヤバいと思った。龍斗の顔を見ると少し引いていた。やってしまったと思ったけど
「少し落ち着け。」
と龍斗に言われた。

ごめんなさい。ここで力つきました。続きは
「俺の扱い雑」といいながら龍斗に燃やされました。