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いづみside
左京「やれ」
迫田「あいあいさー♪」
このままじゃ劇団が潰されちゃう。
お父さんの劇団が…...
いづ「あ、あー、そうだ!思い出したー!」
左京「ああ?」
いづ「わ、私、実は父にもしものことがあったときは、この劇団のこと頼まれてたんですよねー。」
支配「え!?本当ですか!?」
ま、まるっきり嘘なんだけどね…
っていうか…私は……
いづ「で、でも私は、役者を目指しているので、代わりに妹のまきが担当することになるんですけど……ははっ」
いづ「ほ、ほらー、松川さんも支配人だし、何か聞いてたんじゃないですか!?」
支配「ええ!?いや、別に。」
いづ「聞いてましたよね!?」
ここは話を合わせてもらわないと!
支配「そ、そういえば、聞いたことがあるような…ないような?」
いづ「要は、団員を増やして4組ユニットを揃えればいいんです。ですよね、ヤクザさん?」
左京「まあ、そういうことだな」
いづ「だったら、問題ありませんよー！妹が新しい劇団員を連れてきますからー!」
勝手に決めちゃってごめん!まき!!
今度、和菓子買ってあげるから頑張って!!!!
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作者名：ミヅキ | 作成日時：2018年3月8日 1時
