作曲家を目指す幼なじみ【ツキウタ。】【うたプリ】

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貴「大さん、どうぞ」

大「俺は良いよ。お前飲んどけ」

貴「え？でも･･･」

大「マネージャーも水分補給重要だぞ。
少し休め」

そう言われて、悩む

陽「美咲ー。こっち座れよ」

ように呼ばれる。懐かしい笑顔だ

貴「うん！ありがとうございます、黒月さん」

大「おう！」

黒月さんにお礼を言って、陽の隣に座る。


夜「美咲、学校生活はどうだった？」

陽「あ！それ俺も聞こうと思ってた。」

貴「早乙女学園は･･･さすが東京て感じ
校舎は広くて、綺麗で凄い」

陽「かわいい子、いっぱいいんの？」

夜「陽･･･」

かわいい子･･･春歌先輩

貴「いるよ！すっごい、かわいいの！」

陽「まじで！写真ある？」

貴「ないのー。今度、可能だったら、写真撮るね」

陽「頼んだ、美咲」

夜「美咲も陽も、迷惑かけないようにね」

貴陽「「はーい」」

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