作曲家を目指す幼なじみ【ツキウタ。】【うたプリ】

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「ここであってるよね？」

ツキノ芸能プロダクション

「こんにちは。五十嵐美咲さんですか？」

名前を呼ばれ、その人を見る。
眼鏡をかけた、オリーブ色の似合いそうな男性。

「はい。今日からお世話になります、早乙女学園から来ました
五十嵐美咲です。よろしくお願いします。」

「はい。僕は月城奏です。
こちらこそ、よろしくお願いします。

中入りましょう。」

「はい！」



「五十嵐さんには、僕と今でているもう一人が
マネージャーとしてついている子逹のマネージャー兼作曲家として働いてもらいます。」

「はい。私にできることなら、何でもします。」

「今日は僕がマネージャーとしてついている子達にあってもらいます。
これが、その子達の資料です。」

「はい、ありがとうございます」

えっと...SixGravity...

「明日はまた別のグループについて行ってもらいます。」

「はい、分かりました。」

「では、早速行きましょう」

「はい」





車の中で、SixGravityの情報を見る。
６人グループで私と同じ年くらいの人達

「今日は、６人全員でグラビア撮影です。
その後は、それぞれのコンビに別れ、仕事があります。

五十嵐さんは、年中組に着いていってください。」

「はい」

年中組、私と同じ年。えっと、卯月新くんと皐月葵くん。



「ここが現場になります。」

「はい」

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