お尋ね者４-マルコ隊長は困ってる【ONE PIECE】

どういう事だってばよ２ ページ11

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イゾウ「それにしても、ガープのヤツ破天荒な人間だとは知っていたが、まさかここまでとはな…」

サッチ「普通、海軍中将が山賊に保護した子供と自分の孫預けるか？！」

貴方「やっぱりそうだよね。」




海軍より海賊の方が常識人多いってどう言う事(笑)




ハルタ「A飛脚組は辞めるの？」

貴方「いいや、このまま続けるつもりだ。たまに仕事で白ひげ海賊団から抜けるから、みんなには迷惑かけるかもしれない。」

マルコ「それは構わねェが…お前はそれでいいのかィ？」

イゾウ「二代目に兄弟を人質にされて無理矢理働かされてたんだろ？」




確かに最初は嫌々だったが、その元凶(2代目を排除できたし、
所属しているうちに愛着がわいたから、そのまま続けようと思っている。

……それに、飛脚組は海運送業界トップ企業。海賊から荷の略奪を防ぐ為の手練れも多く在籍しているし、
裏ではそれらの人員を駆使して諜報・暗殺を専門とする闇組織となっている。
いつか白ひげ海賊のために使えるかもしれない。

これらの旨を皆に伝えた。




イゾウ「A、まさかさっき言ってた七武海の後ろ盾って…」

貴方「あぁ…クロコダイルと天夜叉…ドフラミンゴだ。」




それを聞いた隊長達は頭を抱えている
まぁ…そうなるよね(苦笑)




ジョズ「わざわざコイツら選ぶって…」

貴方「成り行きで、そうなってしまった。」



マルコ「何もされてねェよな…？」

貴方「……」

イゾウ「おいA」

貴方「……天夜叉には…ちょっと。」



「「「覚えてやがれェドフラミンゴ」」」



ーーー


ドフ「っぶぇくしゅ！！」

ヴェ「ドフィ風邪か？」

ドフ「誰かが俺の噂でもしてるんだろうよ、人気者は困るぜェ…ッフッフ」

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