お尋ね者１-海軍本部へ強制連行される【ONE PIECE】

窓から天夜叉１ ページ37

。


ドフ「フッフッフ…‼」

貴方「…。」



マリージョアでの七武海召集も終わり
割り当てられた私の部屋で、ひとりでくつろいでいたところ
窓からドフラミンゴが入ってきた←イマココ




ドフ「よォ…A…。」




窓の縁にもたれかかる様にして、ドフラミンゴは座っていた。




貴方「こんばんは、ドフラミンゴ殿…せめて、ドアから入ってきて欲しかったな。」

ドフ「ドアを鎖でロックしているクセによく言うぜェ…フッフッフ」




ドフラミンゴの指差す先には

先ほど誰も侵入してこないように、外から開かないように鉄の鎖でガッチリと私が閉めたドアが見えた。

(主にガープとクザン対策)




貴方「…で、何の用デスカ、ドフラミンゴ殿。」

ドフ「つれねぇなァ…まずはその呼び方やめてもらおうか。長ったらしくて仕方ねェ。」




ドフラミンゴは窓から移動し
私の座るソファーの隣に腰掛けた




貴方「…天夜叉殿、私に何か用か。」

ドフ「…ッフフ、まぁいい。俺がここに来た理由はただひとつ。お前の存在が気に食わないからここに来た…それだけだ。」

貴方「…殺しに来た…という事か。」

ドフ「あン？んな面倒な事するわけねェだろ。」




…じゃあ何しに来たんだ(真顔)

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