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王下七武海の召集3 ページ32




元帥「やめんか。」




ピリッとした空気の中
センゴク元帥がその場を制す




元帥「貴様、戦争でもしに来たのか。」

おつる「ドフラミンゴ、もうその辺にしておき。」




会議室に響くドフラミンゴの笑い声




ドフ「おつるさんに言われちゃァ、仕方ねぇなァッ!!」



話終わる前にドフラミンゴは、私の肩を鷲掴みにし
そのままテラスから建物の外へ私をぶん投げた。


「「「……ッ!!!」」」




あー…ここ何階だったっけ。
下を見れば人がゴミのように小さい…





これ死ぬな。





会議室にいるみなさんを見ると


驚いてる海軍本部の面々と

興味無さげな七武海のお二方

満面な笑みでこちらを見る鳥野郎



実にバラエティにとんだ
みなさんの顔を見た私は満足し

何食わぬ顔で月歩で空中を蹴って飛び
元いたテラスに着地し扉を閉め三大将の後ろに付いた←


「「「………。」」」



私の一連の行動にめちゃくちゃ不満そうにしているピンクの鳥野郎と

同じ鳥でも、その技使えたの俺知らない後で説明しろ
という目で私を睨む青い雉さん。




クロ「フハハッ、面白ェ女連れてきたなァセンゴクさんよォ。」




今まで興味がなさそうだったクロコダイルが
まるで値踏みするかのようにジーと私を見ている。




元帥「もう彼女のことはよかろう。早速会議をはじめるぞ。」

ドフ「…面の女ァ、名はなんという?俺ァお前に興味がわいたぜェ…フフフッ。」




最悪だ…悪目立ちし過ぎて一番関わりたくない2人に目をつけられてしまった

もう終わりだ…




元帥「貴様らァ…いい加減にs((ドガァァン‼




センゴクさんの声は
会議室の扉が吹っ飛んだ音でかき消された




ガープ「A!!!大丈夫かァッ!ジィちゃんが来たからにはもう安心しろぉぉ!!!」


「「「…………。」」」




あぁ、本当にもう終わった(絶望)



ーーー


赤犬「しかし…七武海が7人中3人も来るとはなァ。」

黄猿「珍しいこともあるんだねェ〜」

↑毎度の事でもはや動じない2人



くま「…。」

↑完全に空気なくまさん

ドフラミンゴという男1→←王下七武海の召集2



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シルクハット - 腹筋崩壊wwwおもしろいです!!ww (2022年1月13日 14時) (レス) @page43 id: c3c875e48d (このIDを非表示/違反報告)
仮面タロウ(プロフ) - チョコザイさん» ありがとうございますっ!! (2019年4月24日 10時) (レス) id: 2292ab7783 (このIDを非表示/違反報告)
チョコザイ(プロフ) - 面白すぎるwww (2019年4月23日 22時) (レス) id: 27f61a54e7 (このIDを非表示/違反報告)
仮面タロウ(プロフ) - 有馬さん» コメントありがとうございます!正直主人公のキャラ本当にコレでいいのか…と悩んでいたのですが、有馬さんのコメで勇気付けられました!!更新頑張ります(*´ω`*) (2019年4月8日 20時) (レス) id: 2292ab7783 (このIDを非表示/違反報告)
有馬(プロフ) - すごい面白いです!主人公の落ち着いた雰囲気で、ギャグ線高いセリフ言われて思わず笑っちゃいました!とても楽しく読ませてもらってます! (2019年4月4日 20時) (レス) id: a660eb940f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:仮面タロウ | 作成日時:2019年3月11日 11時

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