お尋ね者１-海軍本部へ強制連行される【ONE PIECE】

海軍といえばカレー４ ページ29

。


元帥「…でもまぁ、仕事をしている時が一番似ているかもな。」

青雉「あ、分かります。仕事中、有無を言わせないあの威圧感。(遠い目)」



黄猿「でも意外と周りを見ている所とかサカズキとAちゃん似てるよねェ〜」

貴方「…っお、あなたもか黄猿さん。」

黄猿「まぁ〜、あっしもそう思ってたからねェ〜。…それに、そろそろ止めた方がいいと思ってさァ？」




黄猿さんの背後には
目に影の入った赤犬さんの姿が…




赤犬「ずいぶんと面白い会話をしちょるようじゃのォ。」



「「「………。」」」



赤犬「A…ワシとの約束をすっぽかすとはいい度胸じゃのォ？」

貴方「…orz.」

青雉「…あれ？サカズキ仕事しに行ってたんじゃなかったの？」

赤犬「ワシはセンゴクさんに用があって来ただけじゃけぇ……おいA、どこへ行く。」



貴方「…((ギクッ」




気配を消して立ち去ろうとしたが
あっさりバレた




赤犬「お前はこっちじゃ！」




私は赤犬さんに首根っこ捕まれ、引きずられていく




貴方「だ、誰か…！」



「「「……。」」」



誰も私と目を合わせようとしない

………後で覚えてやがれお前らァ…




赤犬「ワシとおんしが似とるのなら、今から行く海賊の捕縛にも余裕で付いて行けそうじゃのォ…？」





…………／(^o^)＼




その後どうなったかは…

お察しください。

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