元帥の思惑 ページ3
。
素手でガープに敵うわけ無く、
Aは海軍本部の元帥のいる部屋へ(強制的に)連れてかれた。
元帥「…で、ガープよ、これはどういうことだァ。」
ガープ「まぁそう細かいことは気にするなセンゴク!」
元帥「私は、お前の孫が海軍に入りたいと聞いたから試験会場でテストを受けなくて良いよう手配したんだ!それなのに蓋を開けてみれば嫌々連れて来たとはどう言うことだガープゥ!!!」
貴方「もっと言ってやって(真顔)」
おつる「しかし、こんな頭脳を持った子をそう易々と帰らせるのは少し惜しいね。」
黄猿「んん〜確かに世界でも難問とされているテストで8割も取れちゃう子なんてそういないだろうしねぇ〜〜。」
え、そんな凄いテストだったの。
……世界の学力水準って低くない…?
大丈夫か世界政府(真顔)
赤犬「わしゃァ、認めんぞ。こんな可笑しな面をつけたァ女を信用できん。」
私は、顔の上半分を笑みを浮かべているようなデザインの面を付け素顔を隠している。
そんな女を信用出来ないのは当たり前だし
しなくてもいい
私は愛する弟たちの元へ帰るんだ。
青雉「確かにAちゃんの素顔は気になるねぇ、その面取ってくr『ムリ(即答)』え〜残念。」
ガープ「まぁ、面の事はもう良かろう。それより本題は、Aの海軍入りについてじゃ。」
貴方「私は海兵になる気は無い。帰らせてください。」
ガープ「それh『帰らせてください』まだ何も言っておらんぞ…。」
元帥「分かった!ではこうしよう。丁度クザンとガープの書類が一向に終わらなくて困っていてな…(ギロッ」
ク/ガ「「ギクッ!!」」
元帥「それらを終わらせられたらAを帰らせる手続きをしよう。…それで異論ないか?」
貴方「……はい。」
背に腹はかえられん
仕方なくその条件に応じることにした。
こうして、ガープの孫Aの海軍入隊騒動は幕を閉じた…のだが
この時Aは気付いていなかった
センゴク元帥の本当の企みを…
ーーー
(さ、行くぞ。じいちゃん、クザンさん)
(何もう仕事?そんな急がなくても…)
(……イライライライライライラ)
(分かった、分かった、今行くから!汗)
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シルクハット - 腹筋崩壊wwwおもしろいです!!ww (2022年1月13日 14時) (レス) @page43 id: c3c875e48d (このIDを非表示/違反報告)
仮面タロウ(プロフ) - チョコザイさん» ありがとうございますっ!! (2019年4月24日 10時) (レス) id: 2292ab7783 (このIDを非表示/違反報告)
チョコザイ(プロフ) - 面白すぎるwww (2019年4月23日 22時) (レス) id: 27f61a54e7 (このIDを非表示/違反報告)
仮面タロウ(プロフ) - 有馬さん» コメントありがとうございます!正直主人公のキャラ本当にコレでいいのか…と悩んでいたのですが、有馬さんのコメで勇気付けられました!!更新頑張ります(*´ω`*) (2019年4月8日 20時) (レス) id: 2292ab7783 (このIDを非表示/違反報告)
有馬(プロフ) - すごい面白いです!主人公の落ち着いた雰囲気で、ギャグ線高いセリフ言われて思わず笑っちゃいました!とても楽しく読ませてもらってます! (2019年4月4日 20時) (レス) id: a660eb940f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:仮面タロウ | 作成日時:2019年3月11日 11時