検索窓
今日:28 hit、昨日:52 hit、合計:629,624 hit

元帥の思惑 ページ3




素手でガープに敵うわけ無く、
Aは海軍本部の元帥のいる部屋へ(強制的に)連れてかれた。




元帥「…で、ガープよ、これはどういうことだァ。」

ガープ「まぁそう細かいことは気にするなセンゴク!」


元帥「私は、お前の孫が海軍に入りたいと聞いたから試験会場でテストを受けなくて良いよう手配したんだ!それなのに蓋を開けてみれば嫌々連れて来たとはどう言うことだガープゥ!!!」

貴方「もっと言ってやって(真顔)」


おつる「しかし、こんな頭脳を持った子をそう易々と帰らせるのは少し惜しいね。」

黄猿「んん〜確かに世界でも難問とされているテストで8割も取れちゃう子なんてそういないだろうしねぇ〜〜。」




え、そんな凄いテストだったの。
……世界の学力水準って低くない…?

大丈夫か世界政府(真顔)




赤犬「わしゃァ、認めんぞ。こんな可笑しな面をつけたァ女を信用できん。」




私は、顔の上半分を笑みを浮かべているようなデザインの面を付け素顔を隠している。

そんな女を信用出来ないのは当たり前だし
しなくてもいい


私は愛する弟たちの元へ帰るんだ。




青雉「確かにAちゃんの素顔は気になるねぇ、その面取ってくr『ムリ(即答)』え〜残念。」

ガープ「まぁ、面の事はもう良かろう。それより本題は、Aの海軍入りについてじゃ。」

貴方「私は海兵になる気は無い。帰らせてください。」


ガープ「それh『帰らせてください』まだ何も言っておらんぞ…。」

元帥「分かった!ではこうしよう。丁度クザンとガープの書類が一向に終わらなくて困っていてな…(ギロッ」


ク/ガ「「ギクッ!!」」


元帥「それらを終わらせられたらAを帰らせる手続きをしよう。…それで異論ないか?」

貴方「……はい。」




背に腹はかえられん
仕方なくその条件に応じることにした。





こうして、ガープの孫Aの海軍入隊騒動は幕を閉じた…のだが


この時Aは気付いていなかった
センゴク元帥の本当の企みを…




ーーー



(さ、行くぞ。じいちゃん、クザンさん)

(何もう仕事?そんな急がなくても…)

(……イライライライライライラ)

(分かった、分かった、今行くから!汗)

ガープ&クザンのお目付役→←海軍本部



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (172 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
538人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

シルクハット - 腹筋崩壊wwwおもしろいです!!ww (2022年1月13日 14時) (レス) @page43 id: c3c875e48d (このIDを非表示/違反報告)
仮面タロウ(プロフ) - チョコザイさん» ありがとうございますっ!! (2019年4月24日 10時) (レス) id: 2292ab7783 (このIDを非表示/違反報告)
チョコザイ(プロフ) - 面白すぎるwww (2019年4月23日 22時) (レス) id: 27f61a54e7 (このIDを非表示/違反報告)
仮面タロウ(プロフ) - 有馬さん» コメントありがとうございます!正直主人公のキャラ本当にコレでいいのか…と悩んでいたのですが、有馬さんのコメで勇気付けられました!!更新頑張ります(*´ω`*) (2019年4月8日 20時) (レス) id: 2292ab7783 (このIDを非表示/違反報告)
有馬(プロフ) - すごい面白いです!主人公の落ち着いた雰囲気で、ギャグ線高いセリフ言われて思わず笑っちゃいました!とても楽しく読ませてもらってます! (2019年4月4日 20時) (レス) id: a660eb940f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:仮面タロウ | 作成日時:2019年3月11日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。