グラグラの弱点1 ページ37
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黒ひげ「グラグラの実の能力はスゲェ…陸を制したようだ…!!」
そう言い黒ひげが大気を殴りつけると、空間に亀裂のようなものが入ってゆく。
その先にあった街は割れ、海すらもモーゼのように海までも割れた。
津波が街を襲う。
貴方「ッ、なんて能力だ…」
ルフィ「お前!突然出てきて何しやがる!!あそこにはまだ人がいっぱいいるんだぞ!!サボとエースはどうした!?」
サボ「ここだ、ルフィ!」
真上からサボとエースが飛び降りてきた。
エース「ルフィに心配されるとはなァ」
サボ「まったくだ。」
エース「…しかし、このまま戦うとなるとなると厄介だな。」
サボ「あァ、下手したら島ごと沈むな。」
貴方「それは問題ない。黒ひげはもう、完全にはグラグラの実の能力を使えないからな。」
「「「ッ!!?」」」
エース「そりゃあ本当か!A!?」
黒ひげ「ゼハハ!何を言い出すかと思えば!俺もみくびられたものだなァ!!」
貴方「正確には、私の能力を前に、グラグラの実の能力は意味を成さないんだ。」
黒ひげ「何を言い出すと思えば!そんな戯言誰が信じるか!!」
貴方「悪魔の実への理解が深い、アナタなら分かると思っていたが…とんだ見込み違いだったようだ。」
黒ひげ「なにィ…!!」
額に青筋を浮かべた黒ひげが、思いきり大気を殴りつけ、これまでにないほどの大きな空間に亀裂が入った。
ロー「ッ来るぞ!!」
ドフ「おい!黒ひげ!!島を沈める気か!!?」
黒ひげ「ゼハハハ!知った事かァ!!」
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シュワっち - グラグラの実はロギア系ではなく、パラミシア系でございます。あとこの小説気に入っております!頑張ってくださいね♪ (2022年11月4日 11時) (レス) @page21 id: 7ee783d5ae (このIDを非表示/違反報告)
名無し - こんなに素敵な夢小説見た事無いです…… (2020年3月23日 8時) (レス) id: a078323fa5 (このIDを非表示/違反報告)
仮面タロウ(プロフ) - ちょんこさん» ご指摘ありがとうございます…!! (2019年10月6日 14時) (レス) id: 2292ab7783 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんこ - ヴィオラのセリフ(ルフィのトラ男云々の後)のさっき迄いたハズ、がさっき迄いたバスになってます! (2019年10月6日 11時) (レス) id: 676011e8bc (このIDを非表示/違反報告)
仮面タロウ(プロフ) - 月威さん» ありがとうございます!頑張ります^ ^ (2019年9月30日 20時) (レス) id: 2292ab7783 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:仮面タロウ | 作成日時:2019年9月30日 18時