一般的日常だったJDがみんなとともに暮らします！+β (ページ13)

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笑えるくらいLOVE＆PEACE ページ13

『こちら知り合いたくもなかった私の知り合いです預かれ』

ジョ「それが人に物頼む時の態度ォ？」

『お願い申し上げます。預かっていただけませんか』

ジョ「プライドが低い」

一応頭を下げたが私以外下げていなかったので強制的に下げさせた(物理)
向こうもしぶしぶといった感じで了承してくれた。
その後荒木荘の皆様方にはおかえり願った(めっちゃ嫌そうだったから)
ついでだからと中に入れられたや
そこまでご厚意に甘えるのはって言ったけどジョナサンな邪ナサンになってたから断れなかった。何あの子怖い

『いやはや何から何までほんとありがとう』

ジョ「え？ナニ？」

『還れ』

下ネタ大好きかよやめてくれ。一応健全なものとして出してるんだ
一応
ネ……？

『いやほんといろいろお世話になった！』

ジョナ「僕も久しぶりにAにあえて嬉しかったよ！今度はみんながいる時にきなよ」

『いやほんとそれなって感じ』

どうも今日はジョナサンとジョセフ以外学校だったり買い物だったりとでいなかったらしい
まぁ暇があったらあそびにいくよ
暇があったらね
アイツらが
ジョースター家に行ってきます♡♡♡♡
って言って許してくれるような奴らじゃないからなかなか行けないんだろうけどこんな純粋な笑顔の前ではそんなこと言いづらくてキツイ

『じゃあ、またね』

ジョ「おう気をつけて帰れよー」

ジョナ「またねー」

あのふたり相変わらずだったなぁ…
ただ平和ボケが酷くなったような……

気にしちゃ負けや……！
そう思った