一般的日常だったJDがみんなとともに暮らします！+β (ページ2)

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すごいね（いろんな意味で）ページ2

『拝啓オカンへ
毎日が暇で暇で暇で仕方がありません
なにかしたいです
どうすればいいですか
敬具
不知火A』

吉「何故こっちを見ながら言うんだね」

『ヨッシー。オカン』

吉「原始時代へ帰れ」

『これはひどい』

それはひどいよまんまァァァァァ(((

吉「外に散歩にでも行けばいいじゃあないか」

『えっいいの？？』

吉「誰も出ちゃいけないなんて言ってないだろう」

『よっしゃそうと決まれば行くべ。いってきまーす』

吉「昼前にはもどるんだぞ」

『わかったよお母さん』

吉「きらーｋ『いってきまーーーーす』」

にげた

いやーいいねひさしぶりの外気だよ
シャバの空気は最高だぜｪｪｪｪｪ!!!!!

とりあえず近場になんかないか探索と行こうか

え～～～っと

結構たくさんある

少し歩けばデパート
もうちょい歩けば駅
すぐ横にバス停
路地裏抜けると神社
真反対に進むと公園

ここは天国か？？
何この素晴らしい立地条件
つよい
絶対高かったここ
この家絶対高いこの土地絶対高い

『というわけでヨッシーよ』

吉「ここの土地がいくらしたかだろ？」

『イグザクトリー』

吉「まぁ・・・いわくつきだったからな・・・２０万くらいだったよ」

『糞安』

吉「いわくつき、だといっただろう」

『でもなんかそういう科学的に証明できないような事柄起こってないよ？？？』

吉「カーズが言うには自分が来てからそういうものがどんどん消えていったと」

『なんかさっした』