ひきこもりでも恋がしたい！

リク*° センラ 嫉妬 ページ36

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今日は休日でゆっくりできる日


他のメンバーは、お仕事ある人もいるみたいで、部屋にいるのは私含めて志麻くんと、センラさんの3人。


ちなみに今ゲーム中。


『うっ…うわ…うわぁ！！』


し「ふ‪はw弱すぎやって‪w‪w‪w」


せ「志麻くん強いわぁ…」


『さっきの必殺技教えて！』


し「ここと、ここを、同時押しね。あと、」


せ「あの〜」


『なるほど！これは？』


せ「あの、」


し「ここやな！じゃ、もっかいやろうや！」


『絶対勝てる気しかしない！』


せ「………」


『うぅ〜負けた…』


し「でも惜しかったな‪w」


ちょっとトイレ、と立ち上がる志麻くん。


2人になった部屋で、何やら不機嫌そうなセンラさんと目が合う。


『センラさん？』


名前を呼ぶも返事がない。


代わりにセンラさんの腕が伸びてくる。


ドンッ…


壁際だった私は、下がる間もなく壁ドンされてしまった。


『な、なんか怒ってます…？』


せ「はぁ…何回も呼んでたん気づいてなかったんですか…」


何やらいつものセンラさんとは違う、弱々しい声。


『えっと…すみません、気づかなかったです…』


ぴたっと鼻と鼻がぶつかる。


『ん…』


せ「嫉妬しました……志麻くんと楽しそうに喋って、、」


ちゅっ…


瞬間、センラさんと唇が重なる。


『んっ…ぁ』


せ「……っん…」


ちゅっ…と、唇、おでこ、頬、鎖骨、いろんなところにキスされる。


せ「はぁ…好きや…」


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し「うーっし、やるかー…ん？Aどうしたん」


顔真っ赤だと言われて、私はさらに赤くなった。


そんな私を見て、センラさんは何故か楽しそう…


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素敵なリクエストありがとうございました！！
これからも、この作品をよろしくお願いします！！


そして、お気に入りがもう500人…
登録してくださった方ありがとうございます！


更新頑張れます……！

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