ひきこもりでも恋がしたい！

リク*° お出かけ 2 ページ35

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し「まじかよ」


志麻くんが何故か近づいてきて、おもむろに私の脚を触ってくる。


『ん…！』


ほんとこのっ変態は…！！！


し「やば…本物や…」


う「お前まじ変態だわ！」


ボカッとうらたさんが志麻くんの頭を殴る。


じーっ…


『あの、そんなに見ないでもらえます？』


せ「いやぁ、これちょっときますわ」


何を言って…


ま「ふぉーーーいっ！そらるさん！見てください！めちゃめちゃ広いです！！」


バッシャーーーーンッ！


飛び込んできたまふくんとぶつかる。


『いたた…』


ま「えっ…」


そして、まふくんフリーズ。


そ「風呂くらい静かに入れよ…」


あ「飛び込んだら危ないってさっき……」


る「はぁ、きもちいい…ん、A？」


『えっと、私あがりますね』


る「まって、一緒に入ろ」


るすくんと背中合わせ状態になる。


『いやいやっ、さすがにまずい…』


さ「あかん…くらくらしてきたわ…」


『…わっ！…さ、さかたん』


前にはさかたん、後ろにはるすくん。


そ「肌真っ白だね、雪みたいで綺麗。」


『そんなことよりもどうにかしてください！？』


せ「出た肩が少し赤くなってるのいいですね…」


『ほんとに何言ってるんですか！？』


あ「いっ、今助けるからね！？……ってわぁあ！やっぱり見れないっ/////」


う「まふ、しっかりしろ！！」


ま「今日は命日かもしれません。。」


いろいろあって、とても疲れた温泉旅行でした。


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素敵なリクエストありがとうございました！

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