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3話 ページ5
一松said
十四松に冷たい態度を取ってしまった。
でも、仕方無いよね。
十四松が酷いこと言ったから。
美尋ちゃんに消えろだなんて。
言って良いことと悪いことくらい、十四松だってわかるはずなのに。
「あれ?お前らどうしたんだよ。」
「「「「チョロ松〜〜!!テメー!?」」」」
「?なんだよ!」
「お前の仕業なんだってな?」
カラ松…。
「なにがだよ。」
「美尋ちゃんに服を真似しろと言ったのだよ。」
「ごめん……。同じに…なりたくて。」
チョロ松は、仲良くなった美尋ちゃんとペアルックがしたかっただけらしい。
ま、いっか。
「おれはお前を許さないぞ!チョロ松〜〜!!」
バキッ
「いってーな!何すんだよ!!十四松!?」
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作者名:星野夜空 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2019年1月27日 17時