検索窓
今日:4 hit、昨日:7 hit、合計:158 hit

#4 覚えてる? ページ5

ことりside

小さい頃、私は幼馴染がいた

いつも公園で一緒に遊んだ男の子。

『いっしょに遊ぼう!!』

『ことりちゃん!』ニッ

私はその男の子が好きでした

だけど、小学校の卒業式が終わった後すぐ引っ越してしまって居なくなってしまった


ことり「また…会えるよね?」

泣きそうになってる私に彼は言った

『また会えるよ、絶対に』



ねぇ、覚えてる?

A君…私が好きになった子はキミなんだよ……



………………………………………………

久々にバスケしたな

夏休み入ってから色々忙しくて出来なかったから…


日向「七瀬も今日が最後か」

伊月「寂しくなっちゃうな」

A「俺も…寂しいっすよ」

黒子「音ノ木坂に行ったらバスケはやらないんですか?」

女の子しか居ないから無理じゃないかな〜…

小金井「ムリムリ、女子校だろ〜」

A「ちゃんとメンバー集めて大会は出ようと思ってるから、このチームとやる可能性もあるかもね」



なんてみんなに言っちゃったけど

無理よなぁ…



?「やぁ、また会えたね」

校門前に誰かいる…

?「誠凛から音ノ木坂に転入したと聞いてね、来てしまったよ」

A「…あ、赤司……」

赤司征十郎…キセキの世代、そして洛山の主将を務めるバケモン

京都からわざわざ来てくれたのか

ことり「…知ってる人?」

赤司「君は…μ'sの南ことりさんですね、初めまして」

ことり「は、初めまして」

赤司…やっぱすげぇな

A「なんで音ノ木坂に?」

赤司「今日は校外学習があってね。東京観光の帰りに寄ってみたんだ」

赤司が東京観光…なんか違和感

A「そうなんだ。てか赤司もμ's知ってるんだ」

赤司「もちろん、人気だからね」

数十分その場で雑談をして赤司と別れた

やっぱイケメンだしカッコいい

A「ごめんね、家まで送ってくよ」

ことり「うん、ありがとう」ニコッ


赤司『今度交流大会みたいなのがあるみたいだからチームを組んで出てみてよ。俺達も出るからさ』

別れ際にこう言われた

頑張って組んでみるか……

#5 サイテーだよ→←#3 わしわしマックス



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しんがる | 作成日時:2023年12月19日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。