#3 わしわしマックス ページ4
μ'sのみんなから自己紹介してもらって名前も覚えた
希「んで、A君はμ'sに入るんやろ?」
A「いや俺バイトが…」
希「入らないならわしわしマックスするよ」ニヒヒ
A「ん、ん〜…じゃあマネージャーなら……」
ヤバそうコワイタスケテ
花陽「男の子が居てもらえれば色んなお手伝いお願い出来るし助かるよね」
A「ガンバリマス……」
穂乃果「じゃあ決まりだね!」
バイトと両立出来るかな〜…
数時間後、練習が終わった
穂乃果「A君〜疲れた〜!!!」ギューッ
A「っ!?」
ちょいちょいちょい、スキンシップ
海未「ちょっと穂乃果…」
凛「A君が困ってるにゃ」
穂乃果「だって、A君にギューってすると安心するんだもん」
俺は安心出来ません逆にヤバいです
ことり「あはは……そういえば、A君ってバスケやってたんだよね?」
A「ん?あぁ…やってたよ」
凛「あ、凛ボール持ってきてるから軽く対決は出来るよ!」
バスケットボール持ってきてるんだ
まぁ軽い1on1は出来るか
A「凛ちゃん、ボール頂戴」
凛「はい!じゃあ凛ディフェンスするね!」
凛ちゃんがディフェンスの体勢になってドリブルを軽く数回して
凛「絶対抜かせないにゃ…っ!?」ドスン
アンクルブレイクで転ばせた
絵里「あれは…アンクルブレイク」
海未「アンクルブレイク…?」
A「ごめん、大丈夫?」
凛「大丈夫、ありがとにゃ」
絵里「高い技術を持ったドリブラーが、相手の足を崩して転ばせるテクニックよ。彼はそれを簡単に出来てしまう」
希「……」
アンクルブレイクを使わなきゃ抜けないって思ったぐらいディフェンスがよかった
凛ちゃんは…いつか凄い子になりそう
そんな気がした
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作者名:しんがる | 作成日時:2023年12月19日 4時