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第164話 ページ15

「で、材料どこ?」


私は皆に訊いた。

いや、だって誰が知ってるか分かんないし。


「私たちが止まっている部屋の冷蔵庫の中だよ。なんかごめんね、やらせちゃって」


さつきちゃんが+謝罪で答えてくれた。

うん。まぁ、謝られてもねぇ?

私はそう思いながら


「分かった」


とだけ体育館に残し体育館を出た。


着たばっかだったからちょっとさびしいって言うかわからないけどさびしかった。

でも、料理するのもそこまで嫌いじゃないし。

前にも誰かに夕飯作って金取ったこともあったし。

誰だっけな。その人。

ま、覚えてるけどね。


そんなかんじで私は一人で考えながら止まっている部屋まで歩く。



ガチャリ。



そして鍵穴に鍵を差し込み鍵を回す。

開いた。

開かなかったら困るけど。


そして私は玄関近くの冷蔵庫まで行き材料を取りだした。

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桔梗(プロフ) - 葵さん» ありがとうございます!そう言っていただけるととても嬉しいです^^これからもがんばりますので宜しくお願いいたします! (2014年8月11日 10時) (レス) id: 647d957ad5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - はじめまして!この作品めちゃ面白いです!!これからも更新頑張ってください(^^♪応援してます(*^^)v (2014年8月9日 16時) (レス) id: ea5bdb7750 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗(プロフ) - natsukiさん» 返信遅くなってすいませんm(__)m文才なんてないですよ^^;欲しいぐらいですw頑張りたいと思います! (2014年8月7日 9時) (レス) id: 647d957ad5 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗(プロフ) - Sakiさん» 返信遅くなってすいませんm(__)mご期待に添えるように頑張ります! (2014年8月7日 9時) (レス) id: 647d957ad5 (このIDを非表示/違反報告)
natsuki(プロフ) - こんな文才欲しいです。がんばって下さい♪ (2014年8月5日 16時) (レス) id: 7936a78d0c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桔梗 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2014年5月22日 20時

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