第160話 ページ11
(Aside)
黒子君がでてってからかなり立った後、私は寝た。
そして起きた。
今何時だろ。
寝ている布団の近くに置いておいた腕時計を確認する。
時計の針は13時を指していた。
かなり長い間寝ていたな……。
私は上半身だけ起こして額に手を当てる。
熱があるか確認するためだ。
触ると寝る前よりは下がっているのがわかった。
でもこれだと正確な体温がわからないのでカバンから体温計を出して電源を入れ、計る。
そして少したつとピピッと安っぽい電子音が聞こえた。
体温が表示された液晶を見ると37.2度だった。
これなら大丈夫かな。
私はそう思って着替えて練習場所へ向かった。
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桔梗(プロフ) - 葵さん» ありがとうございます!そう言っていただけるととても嬉しいです^^これからもがんばりますので宜しくお願いいたします! (2014年8月11日 10時) (レス) id: 647d957ad5 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - はじめまして!この作品めちゃ面白いです!!これからも更新頑張ってください(^^♪応援してます(*^^)v (2014年8月9日 16時) (レス) id: ea5bdb7750 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗(プロフ) - natsukiさん» 返信遅くなってすいませんm(__)m文才なんてないですよ^^;欲しいぐらいですw頑張りたいと思います! (2014年8月7日 9時) (レス) id: 647d957ad5 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗(プロフ) - Sakiさん» 返信遅くなってすいませんm(__)mご期待に添えるように頑張ります! (2014年8月7日 9時) (レス) id: 647d957ad5 (このIDを非表示/違反報告)
natsuki(プロフ) - こんな文才欲しいです。がんばって下さい♪ (2014年8月5日 16時) (レス) id: 7936a78d0c (このIDを非表示/違反報告)
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