目を覚ますとアニメでした。【坂田銀時】

様子 ページ26

銀さんside





貴方「………」





銀時「お前ついてこねェのか？」






いつもならついていくの一点張りのくせ





貴方「イイ…イカナイ」





最近、コレ。




傘も持たない。




この前の闘いで、素手で殺してたAを見て神楽と新八がビビってたことを気にしてんのか






銀時「お前ら先行っとけェ」




新八「早く来てくださいよー」




神楽「行くネ、新八ィ」







Aは定春の背中に隠れる





銀時「ちょっと来い」





貴方「……なに」





なぁンで俺がいつも目線あわせなきゃいけねぇの？





銀時「怖がられるのがコエーんだろ？」





貴方「…」




銀時「今まで俺しか身近に居なかったしなぁ」





怯えられるのが







貴方「…今日は留守番する

定春と」






誰よりもコエーんだよな





定春「アン！」

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