霞む ページ15
みんなが戦ってるのに…
銀時「チっ!神楽後ろ手伝え!!
Aは俺に貸しやがれぇ!
新八ィ!!」
新八「ハンドルが言うことをー!」
神楽ちゃんは「そんなぁ、ムリネ!Aも連れて行くアル!」と言う
銀時「馬鹿言うな!
チクショ!」
力を振り絞って笑ってみせる
貴方「私は…だいっ…ぶ」
近藤「Aっ…!しっかりしろ!!」
神楽「っ…
行くアル!」
神楽ちゃんは私を軽々と持ってトシ兄の上に乗る
神楽「トッシー後は私に任せるネ
何も心配いらないネ」
十四郎「おかしいィイイ!
何かおかしいィイイ!」
笑わせてくれるのかな。
十四郎「オイ
あぶねエエ後ろ!!」
ーードゴォオ!
ドアが外れて
「近藤さん、
さっさとこっちに移ってくだせェ
…オイ、A?」
総悟。
貴方「……」
そんな傷だらけで、いつからそんなに強くなったの?
霞む中で血の匂いが鼻を刺激する。
総悟「しっかりしろってんだい!」
あぁ、ホントに
貴方「強く…なっ…たね」
よかった。
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作者名:ポムパンマン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=48936780d5f636e41a37026ea5b97821...
作成日時:2018年9月26日 1時