楓の村 ページ4
村に着いた。
どうやら普通の村のよう‥
お「いや、おかしいだろ!?
その村はどう考えても変だった。
畑が広がり、馬が歩いている。
道行く人は皆、着物で家なども全て古風なものだった。
そこで俺らは全てを悟った。
__タイムスリップしたんだ______
俺らはどこか昔の時代にタイムスリップしてしまったらしい。
一「‥どこかの時代じゃないよ‥‥おそ松兄さん‥
戦国時代‥だよ‥‥」
‥一松によると、この服装、家などは戦国時代のものらしい。
何で分かったんだ?
?「ったく‥今日も雑魚妖怪だったなー」
?「その方がいいじゃない。強かったら困るでしょ?」
森の方から声がした。
何か犬耳が生えた男と‥
あれ、制服?
?「あれ?犬夜叉、あそこの人たち‥」
?「んー?‥何かかごめの家にあった着物に似てんな。」
その二人は、俺らに近づいてきた。
?「やっぱり!現代から来た人だ!」
現代から来た人‥?
俺たちのことか!
?「こんにちは!あなたたち、現代から来たんでしょ?」
お「ま、まぁ‥?」
知らない人なのに、珍しく一松が口を開いた。
一「ここ‥戦国時代‥‥」
?「あ?分かるのかよ、お前」
?「犬夜叉!お前とか、言わないの!
えっと‥帰り方とか、来た道とか、分かります?」
チ「‥分かりませんね。」
?「‥ですよね。ちょっと詳しい話をしましょうか。
こっち来てもらっていいですか?」
俺らは特に行くところもないし、その人たちについて行くことにした。
13人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kokoro55(プロフ) - 犬夜叉最高ですよね! (2020年10月13日 2時) (レス) id: 85e18ba0c1 (このIDを非表示/違反報告)
おそ松さんgirl(プロフ) - 羅瑞さん» すみません、ここのところ忙しく更新ができていないんです……!もうその忙しさも解消しかけてるので、来週くらいから書けたら、と思っています。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 (2017年9月5日 17時) (レス) id: 1f58a69c9c (このIDを非表示/違反報告)
羅瑞 - 連載はやめちゃったんですか...?? (2017年9月5日 8時) (レス) id: 3c3937f106 (このIDを非表示/違反報告)
おそ松さんgirl(プロフ) - にんじんさん» いや、そんな謝らなくても‥。まぁ別にいいでしょ。私もメルアド入れてないよ?アプリ入れて、名前入れたらログできた。 (2017年5月10日 17時) (レス) id: 1f58a69c9c (このIDを非表示/違反報告)
にんじん - 家のパソコンで見てるのでメールアドレスが分からなくて。ごめんなさいm(__)m (2017年5月10日 16時) (レス) id: 1018656ff9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:松壱 | 作成日時:2017年2月11日 15時