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殺人のさっちゃん 調査4 ページ7

学校から出た、モトキとAは考えているといつの間にか事務所に着きました。

「ただいま、帰りました」

入ると、仕事場にいたのは、シルク、マサイ、ンダホ、ダーマだった。
モトキは自分のデスクに座った。Aは空いている机に座り、隣は服を縫っているンダホだった

「モトキさん、どうしましょう…まとまらないまま戻ってきました」

ため息したAを見た、モトキはグミを食べながら

「何言ってんだ、犠牲者っぽい人は見つけたじゃねぇか」

えっ!?っとAはモトキを見た。モトキは茶色の封筒から古い写真を出した。その写真はAがどこかで会ったような写真だった

「モトキさん!この写真、どうしたのですか?」

「Aがトイレに行っている間、校長先生に頼んで、コピーさしてくれた」

Aはモトキが凄いと感心した

「さてA、この写真何かモヤモヤするか?」

Aは写真をじっと見た。 写真に写っているのは生徒会メンバーだった。男女3人ずつで合わせて六人だった。中には美少女やイケメンがいた。右には男性の先生で、左は女性の先生だった。

手前は女子が座っていた。左の子は黒髪で前髪が長く顔が見えにくい。真ん中の子はシャキッとしていて、髪型がおカッパで笑っていた、多分この子が副会長だと思う。右の子は1つの三つ編みで大人しそうな子。

後ろの男子は立っていた。左の子はちょっとヤンチャな子。真ん中は長細メガネで髪型が整えている、会長だと思う。左の子は髪が少し長く、後ろに縛っており、ダルそうな顔だった。

「あっ!」

Aは声を出した。近くにいたモトキはニヤッと笑った

「分かったか?」

「はい!この子が殺人のさっちゃんなんですか?」

「あぁ、間違いねぇ」

「でも、どうやって捕まえるのですか?」

すると、モトキはニヤニヤし、立ち上がった

「(ΦωΦ)フフフ…俺に任せな!!」

胸に叩き、モトキは高笑いした。そして、モトキはそこで作戦を話した

モトキとAが見つけた殺人のさっちゃんの正体は一体誰だ!?そして!モトキの作戦は一体何なんだ!?

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作品ジャンル:ミステリー
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作者名:姫菜乃美菜 | 作成日時:2019年4月8日 18時

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