検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:163 hit
小｜中｜大｜いつの日か最強に挟まれていた俺は三人で、四人で呪術師として活躍できると思っていた。

夏油の事もメンタルを壊しかけたが、なんとか踏みとどまってくれたのが一番大きい。

あぁ？ なんで「思っていた」って？

「俺がもう三ヶ月も生きられないからさ」

何よりも高専を卒業して二年経った頃だろうか？ 遠征任務で呪いに両足やられてんだわ。

しかし世間は狭いようで、弟が行った学校の話を手紙で見た時に担任の名前が俺の親友のうちの一人で目を見開いた。

――とりあえず、弟にも担任にも寿命の事、バレなきゃいいが。執筆状態：連載中






おもしろ度の評価
  • Currently 0.00/10

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：ノルゼリィ | 作者ホームページ：　  
作成日時：2021年3月23日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。