6話 ページ7
「まったく。 はい、君のお名前は。 顔も見せて」
「嫌。 ここは僕達の秘密基地なの、入っちゃダメなの!!」
「ったく。 近頃のこは。 仕方がない、奥の手だ！ こちょこちょこちょこちょー！」
わっっわっっっ笑わないもん！
「ひーあっっふへへへ、ふひひひひうわぁぁぁぁぁん」
もう、僕はお巡りさんに負けるの。
「早く、猫ちゃんだけは逃げ、て」
「だから、何俺が悪いみたいになってるんだ。 それにしてもまだ幼稚園児くらいの子をほっておいて親は何をしてるんだか」
「僕、小学生だもん！」
「お、やっと前を、、む、、いた？ お？」
お巡りさん怖い。 それに位からモサモサの影がもっと怖いの……
「君の名前は？ 一応、カメラを調べたら電話番号あったからお母さんにかけたが」
「お母さんだめ！！ 今日はだめなの！ 調子が悪いの！っっうわぁあっ、ﾋｯｸﾞ」
「そしたら、っておいおい！ 泣くなよ！それに俺が警察官だったから良かったものの、」
猫ちゃんもすごく震えてる。 早く、守らなきゃ行けないのに、僕も涙が止まらない。
「ほぉ、親から警察官が内の弟を保護したから迎えにと言われて来たものの、なぁ？ 松田。 俺の弟はどうして泣いてるんだ？」
「おにぃ、ちゃん？ 」
何となく久しぶりだったけど、声を聞いて、お兄ちゃんって分かった！ お兄ちゃんにくっついたら暖かい。
「それと、A。 Aも帰ったらお説教だからな」
もおーやっぱり！やだたぁぁぁ！ 猫ちゃんと逃げるもん
「俺から逃げられると？」
ニコニコしてるけど、すごい力で首袖掴むのもいやぁぁぁ！もうっっっ
あっ猫ちゃんもどっかにいっちゃったぁぁぁぁ
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ノルゼリイ(プロフ) - コメントありがとうございますー！ 占ツク自体低浮上になりかけてるのでいつになるか分からないですが更新はしていきます！ (o_ _)o (2022年4月30日 1時) (
レス) id: 8f5d447aaf (このIDを非表示/違反報告)
マビフス！！！(プロフ) - 弟くん可愛すぎるっ！更新楽しみです！ (2022年4月29日 3時) (レス) @page17 id: daece0bfdb (このIDを非表示/違反報告)
やまは(プロフ) - 弟ーーーーっっっ！更新ありがとうございます！お粥作ってあげたい… (2022年3月21日 12時) (レス) @page17 id: d3221d33a6 (このIDを非表示/違反報告)
やまは(プロフ) - わー！本当ですか！？すごく嬉しいです！続きが読めると思うと今からわくわくです( *ˊᗜˋ* ) (2022年3月2日 18時) (レス) id: d3221d33a6 (このIDを非表示/違反報告)
ノルゼリイ(プロフ) - やまはさん» 初コメありがとうございます！ そう言って頂けて嬉しいです。 最近こちらは更新していなかったのですがせっかくコメントも頂いたので進めてみたいと思いますm(_ _)m (2022年3月2日 0時) (レス) id: 8f5d447aaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プルポリー | 作者ホームページ：
作成日時：2020年6月4日 13時
