5話…夢 ページ5
おばあ……新しい自分達の家に入り、おばあちゃんが、Aちゃんの部屋は2階にあるからと言っていたので、自分の荷物を部屋に持っていき、服などをタンスに入れていたらあっという間に晩御飯の時間になり、晩御飯を食べ、スマホでアラームを付けて布団で眠った
「お姉ちゃん!こっちこっち!」
「早くしないと置いてっちゃうよー!」
「……七海?夕香ちゃん?」
2人が元気よく手招きをしている。私はその2人の方へ行こうと、一歩踏み出した瞬間、ガラスが割れる音と同時に踏み出した足は空を切り、私はその場所から落ちていた
私はその落ちる瞬間にびっくりして起きてしまった
「……何だったけ」
そして、同時に夢の内容も忘れてしまった
「Aー!早く起きなさーい」
とお母さんが下から呼ぶ声がした。はーいと返事をし鳴り始めたスマホのアラームを消し、慣れない階段を降りた
「あら、おはよう」
「おはよう、おばあちゃんおじいちゃん」
「おはよう」
相変わらず、私のおじいちゃんはフレンドリーなおばあちゃんに反して、冷たいって言うか……ツンデレ、かな?私達とあまり喋ったりはしないけど、アルバムの中は私達でいっぱいらしい
「おはようA」
「おはよう、お母さん」
リビングを見ると七海の姿が無いからまだ寝てるのかなと思いながら、私は歯を磨くために洗面所へと向かった
そういえば、まだお隣さんに挨拶とかしてないなぁ、どんな人なんだろ……まぁ、ここら辺はあんまり中学生らしき人は見かけないからなぁ……と、歯磨きしながら考えていた
34人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
オレンジの神様(プロフ) - ルナさん» 基本バラバラですね、自分が投稿したい時に書いて誤字していないか確認してから投稿しています (2019年5月27日 16時) (レス) id: 8a0fc0873a (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - 作者さんはいつも何時くらいに最新していますか? (2019年5月26日 23時) (レス) id: 6ced1cb57c (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - 最新待ってます! テストやですよね。 (2019年5月26日 23時) (レス) id: 6ced1cb57c (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - オレンジの神様さん» はい。待ちますので楽しみにしてます。頑張って下さい。 (2019年5月26日 20時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
オレンジの神様(プロフ) - 遊星さん» 心配して頂きありがとうございます!大丈夫です!ちょっと失踪していましたがこれからは頑張って更新して行きますので引き続き応援よろしお願いします! (2019年5月26日 8時) (レス) id: 8a0fc0873a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:オレンジの神様 | 作成日時:2018年6月10日 7時