今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:7,514 hit
小|中|大
彼女の証言 ページ6
「あら、こんにちは。
御機嫌よう。うふふ、
ここに来たってことは話を聞きに来たのね。
いいわ。話してあげる。
私と彼は昔からの中だったわ。
いつもお喋りしたり、お茶したり、……他にも素敵なことが沢山あったわ。
まぁ彼は……生きている人に興味なんてなかったわ。
死んだ状態は永遠の美しさと高貴さがあったの。
彼はそれが好きだったわ。
……最も私はそれが楽しくなかった。
彼が死んだクソ女に恍惚としている姿は本っ当に腹立たしかったから。
私は自分なんか死,ねばいいのにね、理由もなしに逃げて、逃げて、逃げて、逃げて……
一体どこへ行きたいと言うのかしら。
彼に愛されたかっただけだったのに、私、私ッ、わたしぃ……
ごめんなさい、今日はここまでにしておいて頂戴、
それじゃぁ御機嫌よう……」
スーパーハニー【ブチャラティ】→←サヨナラ、ラスボスサン。【DIO】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
7人がお気に入り
設定タグ:ジョジョの奇妙な冒険 , 短編集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しらす(プロフ) - 考察してもいいのよ? (2019年5月5日 17時) (レス) id: 721cc084cb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:しらす | 作成日時:2019年3月29日 0時