6.胸を轟かす乙女 ページ7
【オトメの部屋】
リヴァイ「……やる気にならんな」
オトメ「ホコリがある所はリヴァイ
廊下拭きは、私」
リヴァイ「………」
オトメ「よーいドンッ!」
リヴァイはやらないと言っているが
勝手に体が動いてしまったようで
掃除をしている
オトメ「(……ツンデレか…?)」
リヴァイ「(……チッ…)」
そして、2分後______
オトメ「ありがとうな、お前が手伝いをしてくれたおかげで、2分で終わった……
これからもよろしくな!」 ニコッ
リヴァイ「……次もやるのかよ」
オトメ「あ?」
リヴァイ「それが、人に対する態度か………?」
オトメ「私にとって………うわぁ!」
ドンッ
布団に押されたオトメ……
オトメ「なんだ?頭…ついにおかしく
なったのか?」
リヴァイ「態度の悪い、小娘だな」
オトメ「よく言われる」
リヴァイ「……その口、塞いでやる」
チュ__________
口と口が重なった音がした
オトメ「…………!!」
リヴァイ「フン……口が悪いからだ」
ガチャ
ハンジ「やぁ!二人共仲良くやって…」
オトメ「………ハンジ…!!」
ハンジ「ある意味よくやっているね」
オトメ「助けろ…ハンジ」
リヴァイ「……なんだ?服が届いたのか」
ハンジ「……え?あっうん……
リヴァイ、積極的だね♪」ニコッ
リヴァイ「……黙れ、奇行種」
オトメ「二人で話をするなぁー!
いいから助けろ!」
無事、助けてくれたがハンジがこの話を広めたので、ボッコボコにされた
ようだ……………………
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作者名:漆黒姫 | 作者ホームページ:
作成日時:2017年4月26日 15時