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25.紅が付く乙女 ページ25
リヴァイの方に向いたら……
リヴァイが……私を引っ張って…
オトメ「……リヴァイ…何を…!?」
リヴァイ「1度目よりも、あれだな
ビックリしすぎだな」
オトメ「そんなの…どうでも…!」
ぎゅ………
オトメ「また…!こんな事して…」
リヴァイ「……悪いか?」
オトメ「悪い…!だって…あんな事は
普通、しないから……」
黄金色の目がキラリと光った
リヴァイ「……このままでいさせろ
オトメ……」
リヴァイが…名字で言わないで…
名前で呼んだ
オトメ「いっやだ…ハンジやエレンに
見られたら……恥ずかしいから!」
逃がせないように、リヴァイは
強く抱き締めた
ガチャ…
エル「オトメ…入るぞ…って
まだ、寝ているのか…リヴァイも
居なかった……どこにいるのか…
手紙を置いておこう…」
そういってエルヴィンは出ていった
オトメ「……」
リヴァイ「行ったようだな…」
私は今、リヴァイに口を抑えられている
オトメにとってドキドキの日だった
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作者名:漆黒姫 | 作者ホームページ:
作成日時:2017年4月26日 15時