6 day ページ8
このままだと多分通りかかった巨人にパクッといかれるので、アルミンの乗っていた馬を探す。
晴れていて、眩しいからそこまで見ることは出来ないけれど、誰かが馬を連れてこっちに来ているのがわかった。
…え?
「おい、アルミン…と、何故お前がここにいるんだ…A」
「…ライナー」
まさかのライナー。(失礼だな)
自分の馬に跨って、アルミンの馬も連れてきていた。
流れ的に移動するんだろう。
「立てるか?アルミン。早くここから移動するぞ」
当たった、私すごいね←
アルミンの馬を渡して、アルミンが馬に跨ろうとしてこっちを向いた。
なにかしたっけ。
「…Aは馬いないんだよね?」
…目で訴えてる。
僕の馬に乗ろうよって。
一方でライナーは頭に疑問符を浮かべてるから大丈夫だけど。
「アアアアルミンさんの馬に乗せていただければなぁと…」
引きつった表情で言ったら、王子スマイルで「もちろん!」と返された。
…眩しくて目が痛いなぁ。
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ちょこ567(プロフ) - 神無月さん» わぁぁあ、気づいてませんでした!ありがとうございます!直しました! (2018年10月12日 23時) (レス) id: ce283fdb95 (このIDを非表示/違反報告)
神無月 - 更新ありがとうございます。クレームではないのですが、設定の最後のURLが添付されていない状況となっています。改善して頂けたらと思います。応援しています! (2018年10月12日 21時) (レス) id: 59f46553f4 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ567(プロフ) - 神無月さん» ありがとうございます!初めて書くので、色々と下手な所があるかもしれませんが、楽しんでくれれば嬉しいです…! (2018年10月11日 22時) (レス) id: ce283fdb95 (このIDを非表示/違反報告)
神無月 - 初めまして!今回初めて進撃の巨人の小説を見させて頂きました。続きがとても気になります!これからも頑張ってください!応援してます! (2018年10月11日 22時) (レス) id: 59f46553f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちょこ567 | 作成日時:2018年10月10日 21時