【ヒロアカ】私は平穏な日々を送っている。【爆豪勝己】 (ページ15)

今日:2 hit、昨日:8 hit、合計:15,777 hit

Ep 63 ページ15

部屋を整理し

私は勝己の元へ向かった。

ｺﾝｺﾝ

『勝己ー、いる？』

すると、扉が開いて

「…んだよ」

『あれ、機嫌悪い？』

「ちげぇ、寝みいだけだ」

すると、私の手を引いて

部屋に連れ込まれた。

『…勝己？』

「…やっと、2人になれたな」

私に笑いかけた勝己。

すごい、胸がドキドキしてる。

『そうだね』

勝己は私を優しく抱きしめる。

『ちょ…』

「我慢出来ねぇ」

ベッドに押し倒された、その時

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

「おーい、爆豪！」

切島の声…

「いるか？！」

「…ちょっと、行ってくらァ」

…ん？

私、このままなんですか。

玄関先では

「…いるわコラ！なんだよ！！」

「あ、いたのか！部屋王決めようってなって、お前もやるか？」

部屋王か…

なんだよそれ…(笑)

焦凍とか和室作ってそうだな←

「やらねぇよ。」

「そういやさ、無井どこいったかしらねぇ？」

「あいつなら、ここにいる。」

「えっ、連れ込んだのか！やるな！お前も！」

「うるせぇ」

勝己と切島が来た頃には私は夢の中。

「…Aの部屋教えろ」

「わかんねぇよ！女子に聞こうぜ！」